とりあえず朝のチキニで証拠写真だけ
先にデポック電車区から全検(P48)出場している4月分の205系横浜線H17+H15編成に対し、遅れていたBalaiyasa Manggarai担当の205系南武線ナハ7+ナハ8編成。5月22日にようやく出場試運転をマンガライ~ボゴール~マンガライ間で実施し、24日から運用復帰しています。なお、これに先立ち5月16日には10両編成でマンガライ~タナアバン~カンプンバンダン~ジャティネガラ~マンガライ間で方転回送を実施しています。
全検と同時に12連復帰
ナハ7+ナハ8編成は3月中旬から車輪限度値割れの為、MM'275を欠車した暫定10連となっていましたが、全検(P48)と同時に車輪交換が実施されています。このMM'275の向きと入場時の編成向きが揃っていなかったようですね・・・。なお、見てみると、他の車両についても大部分が入場時に交換されています。これが入場が長引いた原因なのかもしれません。
交換された車輪
新仕様化編成で初の入場、新塗装化ですね
検査表記
22日試運転、23日に運用許可、24日から運用開始という順調な流れ
車内
ラインデリア追設も無し、モケットも前回入場で交換しているので、そのまま
交換された車輪
新仕様化編成で初の入場、新塗装化ですね
ナハ7+ナハ8編成は昨年末に化粧直し、さらに今年に入って新仕様化が為されていましたが、わずか1~2か月であっさりと新塗装化になってしまいました。一体何のための新仕様化だったのか、謎は益々深まるばかり・・・。そして、もう一つ注目されていたのはMM'275復帰後の連結位置です。が、ご覧の通り、6両+6両のままで、従来通りの組成に。MM'275も本来の位置に戻っています。
検査表記
22日試運転、23日に運用許可、24日から運用開始という順調な流れ
車内
ラインデリア追設も無し、モケットも前回入場で交換しているので、そのまま
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