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午後は100%曇り・・・

先日の記事で紹介した通り、5月6日から大幅な修正が入ったジョグロ線ダイヤ。運用を解析したところで、さっそく修正が入りました(笑)。そんなものかとKAI/KCI統合時刻表をまだ上げていませんでしたので、今回6月1日からの時刻表を改めてアップいたします。従来ダイヤとの変更点を考察してみましょう。なお、KAIが運行する気動車快速とKCIの運行する電車、気動車が混在している状況を、いまいち理解していない方が多いようですので、こちらから先におさらいします。




◆KCIの運行する電車・列車
1.ジョグジャ~クラテン~ソロ間の各駅停車/コミューター(電車)
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コメットKMTが使えるのは電車だけ

→乗車方法:KMT又は電子マネーでタッチアンドゴー(1回券の発売は無し)
→車両:KFW又は205系
→運賃:1乗車8000ルピア

2.クトアルジョ~ジョグジャ間の普通/ローカル プラメクス(気動車) ※KAIからの運行委託
→乗車方法:QRコード式。公式アプリKAI Acsess又は駅窓口で購入
→車両:KRDE Holec白 ※KAI車両、運転士もKAI、セキリュティ、改札、駅窓口はKCI
→運賃:1乗車8000ルピア

◆KAIの運行する列車
1.クブメン~クトアルジョ~ジョグジャ間の快速エアポート(BANDARA YIA)
→乗車方法:QRコード式。公式アプリKAI Acsess又は駅窓口で購入
→車両:新型KRDE、KRDI、KRDE Holec改(緑)
→運賃:1乗車35000ルピア(ジョグジャ~ウォジョは25000ルピア)

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アプリは最近のアップデートで運行会社が表示されるようになりました
同一区間、ほぼ同じ車両なのに運賃がこんなに違う・・・
流石にエアポートYIA運用から白Holecは外されています


2.クラテン~ソロ~ソロ国際空港(アジスマルノ)の快速BIAS
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クトアルジョ~ジョグジャ間と全く同じ車両ですが、
こちらはKAI運行による快速BIAS
電車と同じ区間を走り運賃も同じですがKMTは使用不可

→乗車方法:QRコード式。公式アプリKAI Acsess又は駅窓口で購入
→車両:新型KRDE、KRDI、KRDE Holec改(白)
→運賃:全区間15000ルピア、クラテン~ソロ8000ルピア、ソロ~空港7000ルピア


前回の記事もご参照下さい
なお、こちらに掲載されている運用表は既に使えなくなりました・・・

運行体系をおさらいしたところで、統合時刻表を。列番は毎度ながら日本風にアレンジしております。

◆6月1日からのKAI/KCI統合時刻表◆
【KCI公式時刻表はこちらからダウンロード下さい】
6月5日からのジョグロ線及びジャカルタ首都圏・ムラク線全掲載
(6月5日更新分でドゥリフィーダーがアップデートされています)

下り その①
ジョグジャ時刻表下り①

下り その②
ジョグジャ時刻表下り②

上り その①
ジョグジャ時刻表上り①

上り その②
ジョグジャ時刻表上り②


そんなわけで、本題です。まずは6月1日修正ダイヤの変更点から。従来3運用で最大12~13往復設定していたものを、5月6日から3運用10.5往復に削減したと前回の記事でお知らせしておりますが、6月1日からの土休日にはソロ発ジョグジャ行きが1本増発され、5月22日から設定されている下り臨時を含め土休日11往復体制となっています。ソロ発11:20発の665Mで、定期スジですが、開業直後のダイヤ修正で一度も走ることなく、設定取り消しになっていたスジです。3時間の大穴が空いていた時間帯ですので、後続列車の積み残しが常態化していたものと思われます。折り返しで665Mになる列車が存在しませんので、一旦クラテンに回送した編成を再びソロまで回して営業に入れるという、なんとも面倒な手はずを踏んでいると思われます。ソロ・バラパン電留線の供用を開始すれば、こんな手間も省けるようになりますね。

とにかく10往復のまま、なんとか無理やり調整するというのが5月6日からのダイヤのキモだったわけですが、当然しわ寄せがくるわけで、朝ラッシュ時にバッサリ切られていたり、日中の運転間隔調整の為に、毎日運転の臨時列車が定期列車枠として設定されています。結局、無理がたたって土休日には
上下1本ずつ追加しているわけですが。

気になる点としては、ジョグジャ6:28発の648Mが廃止され、朝のラッシュ時間帯にも関わらず間隔が開いています。元々、次の6:59発は4連だったため、これが8連化されることで収容力をアップさせてはいますが、ちょっと無理があるのではないでしょうか。その代わり、臨時特発がない場合、日中3時間近く空いていた部分に、ジョグジャ13:43発の臨時の代替で、13:50発が設定されています(わざわざ7分ずらしているのは折り返しの都合でしょう)。この列車番号は定期列車となっており、2月10日のダイヤ改正時点で設定されるはずでしたが、朝の本数を増やす(7102M)ために、一度も設定されないまま消えた列車でした。要するに、これで元の形に戻った格好です。ジョグジャ16:30発の臨時10458Mは代替なくそのまま廃止されていますが、終電の混雑緩和のためか、従来、週末等に定期終電後に設定されていた臨時が土休日のみ終電前となる18:30発で設定されています。

上りはソロバラパン9:00発を廃止する一方で、夕方15:07発10393Mの臨時特発の代替で、15:32発の10075Mを設定。さらに、その後の間隔調整の為7105Mを廃止し、新たに16:33発10017Mを設定しています。特発列番ですが、この2本は定期列車と同等の扱いです。あくまでも6月31日までの運転となっていますので、7月以降もこの体制が継続されるのか、それともまた修正が入るのか注目です。この他、乗り継ぎ時間拡大のため、ジョグジャ13:38発のクトアルジョ行きが10分繰り下げられ、アルファ列番になっています。7月以降の運転計画が判明し、変更が発生する場合またお知らせいたします。

なお、危惧されていた予備車確保の件ですが、KFWリニューアル車6本目がまもなく発送とのことで、これで8連4本が組成されることになり、不測の事態にも備えられることになります。残念ながら205系の追加転属はなさそうですね。

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