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変化の激しすぎるハエ24編成、
出場試運転をもっても答え合わせをすることが出来ませんでした

6月分の全検(P48)編成のうち、デポック電車区に入場していた205系埼京線ハエ24編成が7月2日に出場、デポック~マンガライ~ボゴール~デポック間で試運転を実施しました。当編成は6月7日に方転回送の上デポック電車区に入場しており、1か月足らずでの順調な出場となりました。昨年にP24を受けていると思われ、これが全検の一部工程の省略に繋がっているのかもしれません。






方転回送時の号車札は何のヒントにもなりませんでしたね・・・

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おや、組成が一般的な埼京10連に

ハエ24編成は入場前、6扉車をトレードする形でナハ10+ナハ13及びナハ35+ナハ44からサハ205-59,サハ205-141を組み込み、さらにMM'188をH19編成のMM'221と差し替えるなど複雑怪奇な動きを繰り返していました。今回の出場で予想通り、サハ205-59,141は6ドア4両になってしまっていたM51編成に提供され、それと交換するかたちで本来のハエ24編成の6ドア車であるサハ204-47,サハ204-41が復帰しています。これで2016年9月に12連化された当初の姿に戻る・・・と思われていたのですが、10連で出場・・・。一体、これが意味するものは??

◆ハエ24編成の全検出場
・204-143, 204-47, 204-188, 205-188, 204-387, 205-387, 204-386, 205-388, 204-41, 205-143

組成はこのようになっており、この状態で試運転をしたということは、当面の間10連で営業投入されるものと思われます。形態自体はかつての12連6ドア組み込み時代からMM'277が欠車したかたちとなっています。H19編成から戻って来たMM’188を抜き取り、MM'277を入れて本来のハエ24編成の姿にするのなら理解は出来るのですが(MM'188をどこに持っていくの?という話にはなりますが)、何故MM'277が欠車したのかは不明です。方転回送時、MM'277がパン下げされユニットカットされていたのと何か関連があるのかもしれません(何か致命的な故障が発生??)。

ちなみに、MM'277と言えば、ハエ24編成が川越線内の踏切事故で大きな損傷を受けた際に京葉車両センターからやってきた車両(元ケヨ21編成)ですね。残りは後のM36編成となり、M66編成を置き換え(横浜線の増発用に転出)。この突発的な事象による一連の動きに巻き込まれた編成が、いずれもジャカルタで再開というのは何とも不思議ですね。

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戻って来た6ドア車、サハ204-41
側面KCIロゴは残存したまま

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検査表記
SO前ですので日付は未記入の状態でした
(昔なら既に30-06-2021になってましたよね;;)

なお、ハエ24編成は10連のまま7月4日から営業復帰しているのが確認されています。次回撮影時には検査表記に3-7-2021と記載されていることでしょう。

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