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オール4ドアの8連です

6月下旬頃から、埼京線205系ハエ23編成が暫定8連化されています。欠車したのはサハ204-12,サハ204-40。それにしても、つぎつぎ増えていく暫定編成、ブカシ線を中心に12連の10連代走が増えています。緊急活動制限で利用者が再び減少しているとは言え、ちょっと酷いですね。格段のネタでもないですので、6月下旬時点での暫定編成もまとめております。





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ハエ23は新仕様化されないんですね

暫定組成も言うまでもないため省略します。いや、本当にネタでもなんでもない・・・。

そんなわけで、7月中旬現在で暫定組成化された205系は以下の通りです。

◆暫定8連
M52, ハエ31, ハエ23,M24(NEW),H12(NEW)

◆暫定10連
M18, ナハ37+ナハ42, M35, M10+M16, ナハ41+ナハ40, M64, M27(未アップ),  ナハ12+ナハ11(12連復帰)

わずか1か月半の間でここまで増えてしまった暫定編成。根本的に車輪摩耗が激しすぎるというのもありますが、コンスタントに交換してゆけば、こんなに増えると言うこともないでしょう。それとも、車輪交換以外の何か別の理由があるのでしょうか。

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で、こちらは車輪削正のみですぐに12連復帰したナハ12+ナハ11

そして、掲題の通りナハ12+ナハ11編成は6月下旬、早々と12連復帰しています。これに伴う組成変更はありませんでした。欠車していたサハ2両は車輪削正だけだったようです。しかし、後から欠車したこの編成が先に元組成復帰とは、残る編成はいずれも車輪交換或いは別の問題で欠車していることになり、復帰までに相当な時間がかかりそうです。

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