こちらも同じく9月中旬頃より、205系南武線ナハ2+ナハ4編成が暫定10連化されています。欠車したのはMM’235。新塗装編成の暫定組成はこれが初の事例ですかね。2月に全検(P48)を出て、さっそく欠車??と思いますので、車輪限度値割れではなく車輪削正と思われます。※先週末に車輪削正のみでの12連復帰を確認済。なお、車輪の摩耗問題の解消のため、某金属会社はジャカルタ向けの車輪材質を若干硬めに変更したようです。2020年導入分あたりから変更されているようで、今後は削正回数が減ることが期待されます。結局、塗油は試験だけして本設置は今のところないようなので、根本的対策にはなっていませんが･･･。