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左から2番目が自ずと知れた諸悪の根源リニ国営企業相、その右隣から順にバスキ公共事業相、
ブディカルヤ運輸相、ジャロットジャカルタ知事代行、そして一番右がエディ国鉄総裁
(一番左の方建設主体となる国営Perumnas社長か?)

8月15日、着工が遅れていたTanjungBatat及びPondok Cina国鉄遊休地を活用した中所得者向けアパートメントの起工式がTanjungBarat建設予定地(現駐車場)で執り行われました。当ブログでもお知らせしている通り、このアパートメント建設を巡っては、4月中旬にジョコウィ大統領が特別列車にBogorから乗車し、TanjungBaratで起工式を実施するとの情報が流れましたが、結局ウヤってしまいまして(KRD試運転したり、式典用ボーリングマシンを用意したりと、ほぼジョコウィの出席は確実視されていたのですが・・・)、起工式も実施されないままでした。が、ここに来て、突如式典開催との報。しかも、その参加メンバーたるや錚錚たる面々。世が世なら、ここでジョコウィとアホックが厚い握手を交わしたのでしょう(KRDがウヤったのは、どうみてもジャカルタ州知事選でのアホック敗退でしょう)。

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会場外観

普段は閑散としたTanjungBaratのパークアンドライド駐車場ですが、今日に限っては一面びっしり黒塗りの怪しい車で埋め尽くされていました。列席者の半数以上はKAI幹部と本社の連中でしたが、残りの半分もおそらくは我々の手の届かぬ、雲の上の人たちだったのでしょう。そんな会場に、私のような乞食風情が入れるのかとヒヤヒヤしたものですが、相変わらずセキリュティ甘すぎ・・・。外回りのついでに、しれっと会場に侵入です。レセプションなんて適当に突破。

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会場内の様子

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PondokCinaの完成予想模型
駅両側にアパートメントが建ちます

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TanjungBarat完成予想模型

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線路が見えないので、裏側からも
駅舎も当然橋上化されますが、大きく変わりますね

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パネル展示

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日本円で約200万円からだそうで、我々でも買える値段ですね。
トレインビューの部屋、買っちゃいましょうか(笑)

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Perumnas社長?によるスピーチ

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疑惑の運輸相ブディカルヤの登場

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ダイナマイト爆破へのカウントダウン!?
赤いボタンを押すと・・・

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背後のパネルが開き、ボーリングマシンが始動
という、それだけの仕掛けでした

そんなわけで、お楽しみはこれから。中華の犬2匹と国鉄Edi総裁の動きに注目(だいたい予想の通りでしたが)。なお、以下のキャプチャはテキトーです。

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親中勢力の二台巨塔、リニ・ブディカルヤ蜜月の付き合いの証
「ついに我々の時代が到来ですな、リニさん」

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報道用撮影タイム

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親中劇場を一歩下がって様子見しているのがEdi総裁の立ち回り

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中共の犬どもは帰れ~~!!
「みなさん落ち着いて、落ち着いて」

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「いいですか、皆さん、偏向報道に騙されないで。ほら、中共Bagus!!」

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「Ediさんも一緒にやりましょう、中共Bagus!! チナ is money !!」

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「あそこの赤シャツのヲタが私に向かって死ねと言っているわ!」
「まあまあリニさん、カメラに写っちゃいますよ」
はいはい、囲み取材の時間にはいりますよ~

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「バンドン新幹線進捗率偽装疑惑について、一言お願いします!」
「タンジュンプリオク港運営権に関して中国企業に便宜を図ったとの情報がありますが!」
「汚職撲滅委員会は既に動いていますよ!」

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「空港線いつ開業かなんて、バカな質問はよしてくれよ・・・」

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「ですから、私は中国企業から賄賂を受け取るなど断じてしておりませんし、バンドン新幹線は2019年に開業しますから~」
しかし、よく喋るババァだこと。これでジョコウィを口説いているんですな。

ざっくりとこんな感じですかな。中国にどっぷりの運輸相,国営企業相に対し、あくまでも様子見というのが今の国鉄総裁のスタンスなのか。どっち付かずというのが、まあ一番面倒くさいといえば、面倒くさいのですが。ジョーナンのような明らかな反中、親日でないのは確かですし、何より反対勢力に噛み付く人ではなさそうですからね。しかし、式典終了後まだ会場をウロウロしていた大臣たちをよそに、エディさんは国鉄幹部を引き連れて、帰るぞ!とさっさと会場を去ってしまいました。記念撮影だけはしてもらったのですが、色々話を聞く時間がなかったのが、とにかく残念でした。ちなみにこの日、朝はBalaiyasaManggaraiで空港連絡線車両の報道公開があり、そちらにも出席されていたそうで、お忙しいのでしょうね。しかし、リニなんてのが来るものですから、ジョーナンに突撃したときとは別のアツさがありました。出来るもんなら、木っ端微塵に打ち抜いてやりたいですよ。目の前50cmに奴がいるんですからね。というか、日系紙の記者はなにやってんだ、と。ホント現地紙からの受け売りしかしない人たちですよね。だから、中古車輸入に待ったとか、書いちゃうんですよね。アホとしか言いようがない。そんなに知りたきゃコイツらに実際に聞けばいいじゃないですか。

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エディ総裁にやたら馴れ馴れしいこのおばちゃん誰?

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KAI重役様たちはこちらの車でお帰りになりました

またお会いできるチャンスがあればいいのですが。