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スルポンに行ってしまう前にとりあえず記録
“クハ204-141先頭”のハエ22編成

既報の通り、12月中旬頃、車輪削正のため一時的に運用を外れていた205系埼京線ハエ22編成及びハエ31編成のうち1本を運用に投入するため、クハ204-141をハエ31編成に組み込みました。稼働可能な車両数の減少が限界点まで達していたことから、これら2本の車輪削正は早急に実施され、12月下旬、両編成は本来の組成に復帰しました。





前回の記事はこちらからご確認下さい

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ハエ31編成はクハ204-17が復帰しても引き続き12連のまま

上記記事で撮影時は、ハエ31編成のボゴール方にクハ204-141が立っていましたが、その後の運用都合で方転してしまい、元組成復帰に際しては12月19日に方転回送を実施しており、その後すぐに復元されたようで、翌日から元組成に復帰しています。画像は2枚とも20日撮影しています。たかだか、これだけの為に待ち惚けは・・・と思っていたところ、程よい間隔で下ってきましたので、出勤途中にアプリ位置情をにらめっこしながら、適当な駅で撮影し回収しました。この復帰スピードからして、車輪交換はあり得ないのですが、念のために確認です。

それにしても、ハエ31編成のサハ欠車は長すぎです。2021年内に予備部品の到着はなく、来年に持ち越しになってしまいましたね・・・。

本日は手短に失礼します。

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