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撮影時には、てっきり網付きで変化なしと思っていました

既報の通り、前面投石防護網の撤去のペースが2022年に入ってから急激に早まっており、連日編成が増えており、全く追い切れていないのですが、今回もその中から特徴編成を紹介します。網が超絶似合わない05系とは裏腹に、逆にしっくりし過ぎて、気にならないレベルの205系メルヘン仕様。しかし、このM64編成、よく見ると助手席側だけ網が撤去されています・・・。なんじゃこりゃ。




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撮影してから、え??となりました

この205系武蔵野線M64編成、今年に入ってかなり早い時期に網が片側だけ撤去されており、その後も同じ状態で運用が続けられています。どうも、初期に撤去した編成のみ、時間の都合なのか、全て撤去出来なかった模様で、現地鉄の目撃情によると、これ以外でもM6編成、それにH27+H14編成でも同様の処置が取られているようです。ただ、M6はスルポン線に行ってしまい、H27+H14は先週末に見たときには、両側とも撤去済でした。

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一応、証拠写真

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M64も後続で来たのですが、こちらはまだ同じ状態


基本的に月検で撤去しているようですが、このように追加で撤去している例もあり、M64編成は果たしていつまでこの片側撤去の状態で運用されるのでしょうか。一か月後なのか、それとも、どこかのタイミングで撤去されるのでしょうか。

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