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KFWにも地味な変化が

去る3月1日、南本線ジョグジャカルタ~ソロ間(通称ジョグロ線)は電化本開業1周年を迎えました。あの「ジョコウィ御一行様乗車の為の運用変更祭り」から早くも1年ですか。この間、あまりにも変化が多すぎて、あっという間に過ぎ去りました。この間、果たして何度ジョグジャに足を延ばしたのかも、もはやカウント出来ません(笑) そんな1週年というタイミングもあり、先週末はジョグジャにスクランブル発進してきたわけです。メインはリレー号気動車ですが。





この1年間での何もかもが変わってしまいましたね

従来の座席定員制の快速プラメクスから、事前予約不要の電車(コミューターライン)化されたことによる効果は大きく(定期列車の本数自体に変化はない為)、コロナ禍も何のその、高い乗車率を誇っており、もはや電化当初の4両運転には戻れないという状況です。それを受けて、各駅のホーム延長、高床化が急速に進んだのは上記記事でお伝えした通りです。

この1年間の利用者数は220万人を突破。最近の利用者数は平均9300人ほど、週末の利用者数は15,000人ほどに達すると公式発表されています。コロナ禍前にプラメクス利用者よりも多い状況ですから、コロナ明けには、さらに利用者が増えることと思われます。また、ソロから東のソロジェブレス、パルールまでの電化延伸は2022年のレバラン前後としており、早ければ5月頃にはジョグジャ~パルール間での電車運転が開始されることになります。この他、ブランバナン駅からプランバナン遺跡方面へのアクセスも改善するとのことで、駅前までのトランスジョグジャのバス乗り入れが待望されます。

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クラテンのMC用検修庫
撮り直しました;;

既報の通り、車両は昨年末までに予定されれていたKFW10本のリニューアルが完了し、全て出そろいました。しかし、運用は相変わらずで、8連換算で205系1本、KFW2本の体制が続いています。3本もKFWが寝ていることになりますが、1本はクラテンでMC、1本はクラテン電留線留置(MCは4連に分割して実施するので、厳密には電留線には1.5本留置)、残り1本はスロウォット側線留置となっています。詳細は後日またお知らせしますが、従来実施していたガウォック、チェペルでの留置・滞泊は廃止され、運輸省が建設したソロ電留線の供用がやっと始まったようです。基本的にジョグジャ始発電車(1本)はクラテン又はスロウォットから送り込み、ソロ始発電車(2本)は車両差し替え時を除き、ソロ電留線からの出庫という体制に変更されています。


公式SNSでもソロ電留線の供用開始がアナウンスされています

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クラテンで寝ている1.5本
投石でLEDを破損しましたかね??

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205系も元気に活躍中、やっと先頭ラッピングが外れました
1年契約だったんですね

205系は当然予備無し状態が続いており、走行距離超過が問題になっています。その為、昨年12月頃から今年2月上旬頃にかけて、一時的に205系には休車がかけられており、全3本がKFWで賄っていました。しかし、2月下旬頃からは再び運用を再開しており、先頭ラッピング解除後の姿を拝むことが出来ました。まあ、晴れないんですが・・・。今後の注目はP24で、書類上ならば2023年2月となるはずですが、とにかく走行距離が長すぎる為、前倒しの入場が予想されます。その間、再び全運用KFWになるわけですが、その時期と、また205系がジョグジャでP24を受けるのか、一旦ジャカルタまで配給されるのかも注目と言えるでしょう。

で、冒頭のKFW画像ですが、変化に気づきますでしょうか?

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KFWにも編成番号ステッカーが設置されました

小さくてわかりにくいのですが、この通り、編成番号を示すステッカーが設置されました。これで、撮影時に側面車番を映す必要がなくなりました。ただ、この編成番号はオリジナルのものではなく、リニューアル落成順に再付番された新しい編成番号です。こちら、Ts01とありますが、K3 1 11 01-04ではなく、K3 1 11 9-12の編成の番号となっています。元Ts3、ジャカルタ地区での試運転から散々追いかけまわしましたよね・・・。

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念のために・・・
こちらが新しいTs1、元Ts3

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