再び10連化されたマト52編成
昨年12月上旬に電装解除されたMM'117を欠車する形で暫定8連化されていた203系マト52編成ですが、車輪削正だけだったようで、1月下旬、とりあえず10連に戻りました。マト52編成は本来の組成は12連であり、表記上、暫定10連としていますが、引き続き欠車しているMM’6には何ら動きが見られないことから、この復帰の可能性はかなり低く、このまま10連が正規組成になる可能性が高そうです。
復帰したモハ203-117
車輪削正の為の欠車でした
暫定組成は以下の通り。
◆マト52編成の再暫定10連化
・202-2, 203-4, 202-4, 203-4, 202-117, 203-117, 202-3, 203-3, 203-3, 203-2
10連化されたことで、またすぐにスルポン線送りかと思いきや、先日のスルポン線内でのマト66編成の脱線に絡んでいるのかは定かではありませんが、マト69編成と共にブカシ線、ボゴール線から外れることなく運用されています。特にマト52編成はこのところブカシ線に集中して入っており、なかなか撮影機会がありませんでした。あまり走行距離を伸ばしたくないという感じです・・・。ただ、ブカシ線はブカシ線で、次のダイヤ修正で最高速度は90㎞/h~100㎞/hに引き上げられる可能性が高く、そのときに205系、6000系VVVF車に統一されるのか、203系は東急車の入線も継続されるのか、気になりますね。今のところ、試運転を205系でしか行っておらず、設計速度的には全車種問題なく入線は可能ですが、劣化が進んでいるだけにKCIはどのような判断を下すのでしょうか。
※マト52編成は3月3日の送り込み運用でスルポン入りが確認されています。脱線とは関係なしに走行距離を調整していた模様です。
◆マト52編成の再暫定10連化
・202-2, 203-4, 202-4, 203-4, 202-117, 203-117, 202-3, 203-3, 203-3, 203-2
10連化されたことで、またすぐにスルポン線送りかと思いきや、先日のスルポン線内でのマト66編成の脱線に絡んでいるのかは定かではありませんが、マト69編成と共にブカシ線、ボゴール線から外れることなく運用されています。特にマト52編成はこのところブカシ線に集中して入っており、なかなか撮影機会がありませんでした。あまり走行距離を伸ばしたくないという感じです・・・。ただ、ブカシ線はブカシ線で、次のダイヤ修正で最高速度は90㎞/h~100㎞/hに引き上げられる可能性が高く、そのときに205系、6000系VVVF車に統一されるのか、203系は東急車の入線も継続されるのか、気になりますね。今のところ、試運転を205系でしか行っておらず、設計速度的には全車種問題なく入線は可能ですが、劣化が進んでいるだけにKCIはどのような判断を下すのでしょうか。
※マト52編成は3月3日の送り込み運用でスルポン入りが確認されています。脱線とは関係なしに走行距離を調整していた模様です。
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