DSC_0869_R
大逆光ですが、とりあえず・・・(復路)

3月27日、昨年11月下旬から休車の続いていたメトロ6000系6127Fがデポック~マンガライ~デポック間で試運転を実施しています。この4か月の間、6127Fはデポック電車区の片隅で朽ち果てていましたが、まさかの復活を果たしました。部品調達が物理的に出来ないチョッパ編成が、どうして突如復活出来るのか、不思議でなりません。




DSC_0841_R
一応、往路も。設定時刻が悪すぎます・・・

6127Fは兄弟車である6123F、6125F、6126Fが続々離脱していった中、順調に稼働していた編成です。共食いして生き残ったとも言えますが・・・。なお、最終的に6123Fが昨年、奇跡的に復活を遂げましたが、当初はサークルP(プリオク線専用編成)指定で、本来の復活とは程遠い状況でした。ですので、6127Fは貴重な小窓爆弾編成として密かに注目を受けていました。

が、機器トラブルとは関係なく、昨年11月下旬に車輪限度値割れで一時休車となりました。そして、いっこうに車輪交換はされないまま、一部機器が不調の6123Fに移植されました。これにより、6123FはサークルPを外れ、本線終日運用に返り咲いた一方、6127Fの長期休車が確定しました。さらに、驚くべきことに2020年12月下旬から休車となっている6126Fが構内入れ替え用として、4連で復活し、やはりこれにも6127Fの機器が流用されました。そんなわけで、これで6127Fは車体だけの存在と
なり、主要機器は根こそぎ供出された、はずだったのですが・・・。

DSC_0872_R
6027の床下

韓国製SIVが設置されたわけでもなく、機器を他編成に流用している中、どのように復旧させたのか本当に気になりますね。車輪交換は終えておらず、機器の修繕をやっている可能性が極めて高いです。

DSC_0860_R

DSC_0862_R

DSC_0863_R

DSC_0866_R
床下画像、証拠で撮っていますが、わからないですね・・・

しかし、6123Fは引き続き終日運用を中心に充当されており、6123Fから部品を再度もらい受けることは出来ません。4連の6126Fは、あくまでも廃車回送発送時の車両組み換え等に使われただけですので、こちらは再び長い眠りについた可能性が高いと言えますが、果たしてどのように機器をやり繰りしているのでしょうか。一つ気になる動きは、6105Fが3月中頃から休車になっており、運用実績がありません。世代の違う6000系ですので、互換性がある何らかの部品を6105Fから組み込んで復活させたのでしょうか。ただ、6105Fは今年も全検入場予定編成で、全検と同時に復旧といういつものパターンになりそうですので、その頃のはまた別の編成を生贄にして、6105Fを延命するしかなくなってきます。6106Fか6107Fあたりが食いつぶされてしまうのかもしれません。

なお、試運転サボを期待したのですが無表示・・・。まあ、今のご時世で網付きでやって来たので、貴重と言えば貴重ですかね(笑) 車輪交換を終えていないことから、この試運転後もしばらく営業することはないと思われ、そのときまでに網は撤去されるでしょうから、今後、6127Fが本当に復帰するのであれば、最後の網撤去編成となるでしょう。

★お知らせ★

◆いつもご覧いただきありがとうございます◆
1日1回のTETSUDO.COMバナークリックにご協力下さい鉄道コム

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット