
ハエ31編成が姿を現しました
まずは先週末のゲート前。完全にお盆前の仕事納めモードという感じで、追加の入場編成無いまま1週間を終え、4月分Balaiyasa Manggarai全検(P48)入場編成の205系ハエ17編成が姿を現しました。このゲート前画像を撮影した当日(4月29日)午後に、マンガライ~ボゴール~マンガライ間で出場試運転を実施しています。なお、私も連休前の仕事納めで忙しく、そのまま列車で帰省となりましたので、運用開始後の姿のアップは連休明けとなりますので、ご了承ください。

木曜あたりからマンガライ駅の工事も休業中
そんなわけで、世の中完全にお休みモード。これでは、マンガライ駅の改良工事も進むわけがなく、ネタ切れといえばネタ切れです。ブカシ線の環状線直通化&全国ダイヤ改正、つまり、パルール電化!!はレバラン前に間に合いませんでした。ブディカルヤ謝罪しろ!!
KCIの現業部門も2年ぶりの帰省解禁ですから、今年のレバランは日常業務以外は完全にお休みといった感じで、冒頭でお知らせした通り、4月全検(P48)分のハエ17編成は連休前最後の29日に無事出場となりました。デポックの4月全検入場分の205系ナハ37+ナハ42編成も28日に出場試運転実施済です。こちらも、お知らせするのが1週間後になってしまいますので、証拠写真だけ撮影しています。

マンガライ駅撮りは厳しくなりましたねぇ・・

検査表記
28日の試運転時点でSO日まで記載済です(休む気満々だ!!)
ナハ37+ナハ42編成と言えば、武蔵野線M51編成のMM'271,MM'272ユニットを組み込んでいますが、これらユニットも同時に全検(P48)を受けており、注目されていた組成変更は実施されませんでした。4両+8両にもならず、6両+6両のままです。MG撤去、これじゃ出来ないですね。
さらに、29日にはもう1本業務ネタがありました。

こちらも証拠写真で恐縮ですが
横浜線先頭車に中間5000番台ユニットという不思議な編成は動画でご確認ください
先々週からゲート前の常連だった事業用車代用のH6+H8ですが、こちらも中間車の車輪削正が完了し、ハエ17試運転の前にデポック電車区へ回送されました。回送時の組成は以下の通りで、入場時とは異なる連結順序でした。
◆欠車中間車配給(4月29日施行)
・204-68, 204-5021, 205-5021, 205-85, 205-86, 204-5056, 205-5056, 205-66
M28(MM'5056)、M10+M16(T86,85)、M8(MM’5021)
いずれの号車も車輪削正のみでした。連休明けに元編成に組み込まれるでしょうか。これにより、Balaiyasa Manggaraiには一時的に入場編成がゼロの状態となりました。これで皆さん、安心してレバラン休暇に入れそうですね。

後部標識板設置中
ちなみに、中間運転台車両は進路表示灯を設置しておらず、後部表示板も撤去されていますので、配給の際には、このように後部標識板を手すりに紐で括りつけて運転します。

クハ204-68車内
車内を覗いてみると、廃車輪がずらっと積みこまれていました。Balaiyasa Manggaiは大型トラックが入れない為、廃棄物も一旦デポックへ送っているのですね、それにしても、まさに事業用車代用と呼ぶにふさわしく、Djoko Tingkirが何らかの理由で使えないことがうかがえます。全検、上手くいかなかったのかもしれませんね・・・。
さて、本日から1週間、断食明け大祭レバランの為、1週間丸々お休みです。一方、日本はちょうどゴールデンウィークということで、今年のレバランは日本連休と被るという異例な状態です。ジャカルタから2年ぶりに田舎へ帰る大渋滞が発生していますが、成田空港もまた、2年ぶりに賑わいが戻っているとのことで、おそらく、この連休にジャカルタを目指す日本人の群れもあるのでは、と思います。あいにく、私は田舎に戻っており、マンガライスタバには居ませんので、ジャカルタで何か動きがあれば、皆さまスクープをよろしくお願いします。なお、当ブログは今日から1週間、誠に勝手ながら隔日更新とさせていただき、未アップネタをちまちまお知らせしてまいります。

ジュアンダからガンビルへ
TJバス停は跡形もなく、ペチェノガン行きの代行バスが
駅前に止まっていました。これなら便利ですね。
(ブンダランHIの代行バスは全然どこを走っているかもわからず・・・ですので)

ガンビル着
チケット発券機がタブレット型のもに新しくなっています
KCIの現業部門も2年ぶりの帰省解禁ですから、今年のレバランは日常業務以外は完全にお休みといった感じで、冒頭でお知らせした通り、4月全検(P48)分のハエ17編成は連休前最後の29日に無事出場となりました。デポックの4月全検入場分の205系ナハ37+ナハ42編成も28日に出場試運転実施済です。こちらも、お知らせするのが1週間後になってしまいますので、証拠写真だけ撮影しています。

マンガライ駅撮りは厳しくなりましたねぇ・・

検査表記
28日の試運転時点でSO日まで記載済です(休む気満々だ!!)
さらに、29日にはもう1本業務ネタがありました。

こちらも証拠写真で恐縮ですが
再生時警笛注意。ついに遭遇した幻の横浜線、205系5000番台導入前の入線試運転編成(笑) とにかくハマ線の205は加速がクソ悪いので、武蔵野に5000番台が登場した頃、ウチのも改造してくれと切望したものです。 pic.twitter.com/36zASGAKvH
— JABODETABEK COMMUTERS NEWS(お知らせ等諸々) (@JALUR1MRI) April 29, 2022
先々週からゲート前の常連だった事業用車代用のH6+H8ですが、こちらも中間車の車輪削正が完了し、ハエ17試運転の前にデポック電車区へ回送されました。回送時の組成は以下の通りで、入場時とは異なる連結順序でした。
◆欠車中間車配給(4月29日施行)
・204-68, 204-5021, 205-5021, 205-85, 205-86, 204-5056, 205-5056, 205-66
M28(MM'5056)、M10+M16(T86,85)、M8(MM’5021)
いずれの号車も車輪削正のみでした。連休明けに元編成に組み込まれるでしょうか。これにより、Balaiyasa Manggaraiには一時的に入場編成がゼロの状態となりました。これで皆さん、安心してレバラン休暇に入れそうですね。

後部標識板設置中

クハ204-68車内
車内を覗いてみると、廃車輪がずらっと積みこまれていました。Balaiyasa Manggaiは大型トラックが入れない為、廃棄物も一旦デポックへ送っているのですね、それにしても、まさに事業用車代用と呼ぶにふさわしく、Djoko Tingkirが何らかの理由で使えないことがうかがえます。全検、上手くいかなかったのかもしれませんね・・・。
さて、本日から1週間、断食明け大祭レバランの為、1週間丸々お休みです。一方、日本はちょうどゴールデンウィークということで、今年のレバランは日本連休と被るという異例な状態です。ジャカルタから2年ぶりに田舎へ帰る大渋滞が発生していますが、成田空港もまた、2年ぶりに賑わいが戻っているとのことで、おそらく、この連休にジャカルタを目指す日本人の群れもあるのでは、と思います。あいにく、私は田舎に戻っており、マンガライスタバには居ませんので、ジャカルタで何か動きがあれば、皆さまスクープをよろしくお願いします。なお、当ブログは今日から1週間、誠に勝手ながら隔日更新とさせていただき、未アップネタをちまちまお知らせしてまいります。
おまけ

ジュアンダからガンビルへ
TJバス停は跡形もなく、ペチェノガン行きの代行バスが
駅前に止まっていました。これなら便利ですね。
(ブンダランHIの代行バスは全然どこを走っているかもわからず・・・ですので)

ガンビル着
チケット発券機がタブレット型のもに新しくなっています
ガンビル駅コンコースは久々の大混雑でしたが、既にチケットを持っている人たちですので、大した混乱もなく、秒速でチケット発券。JR東もホント、これ見習ってほしいですよ。どうやればオンライン購入率が8割とか9割になるのかを考えた方が良いです。

3回目にして、ようやく駅ワクに挑戦!!
で、あくまでも今回のレバラン帰省はワクチンブースター接種を受けているとの条件付きですが、私は忙しくすっかりタイミングを逸してしまい、陰性証明書にカネを払うことでようやく改札に入場できるのですが、なんと、かつてGeNose会場だったところが、ブースター接種会場になっているじゃないですか。これ、打ってそのまま乗れるのか?と聞いたところ、そのまま乗れる、アンチゲンPCRにカネを払うの馬鹿馬鹿しいでしょ、と言われ、じゃあ打ってしまいましょう。1回目、2回目を外人が接種する際は、様々な制約がありましたが(私は制約をクリアしているので問題なし)、ワクチン大量余りという過去の反省からか、もはやブースター接種チケットのチェックすら無く(行動追跡アプリで自動的に表示される)、そのままプスっと刺されました。

アンチゲンPCRもブースも従来通りありますが、これじゃ
もはや金払ってまでやりませんよね
ジャカルタではブースター接種もほぼほぼ完了しているとのことで、待ち時間無し。皆、わざわざ陰性証明書取得にカネ払いたくないでしょうから、ブースター接種しているからこそ、鉄道に乗っているのでしょうけど。従来通り、してない人はバスかマイカーでしょう。相変わらず、こちらはノーチェックですので・・・。ともあれ、平日に時間を見つけて、わざわざ接種会場に行く手間が省け、乗車前の時間潰しになりました。

前日に1両増結となったArgo Cheribon
おかげでチケット入手でき、大渋滞回避&ブースターも接種とラッキーでした
それではみなさん、良い連休をお過ごしください。

3回目にして、ようやく駅ワクに挑戦!!
で、あくまでも今回のレバラン帰省はワクチンブースター接種を受けているとの条件付きですが、私は忙しくすっかりタイミングを逸してしまい、陰性証明書にカネを払うことでようやく改札に入場できるのですが、なんと、かつてGeNose会場だったところが、ブースター接種会場になっているじゃないですか。これ、打ってそのまま乗れるのか?と聞いたところ、そのまま乗れる、アンチゲンPCRにカネを払うの馬鹿馬鹿しいでしょ、と言われ、じゃあ打ってしまいましょう。1回目、2回目を外人が接種する際は、様々な制約がありましたが(私は制約をクリアしているので問題なし)、ワクチン大量余りという過去の反省からか、もはやブースター接種チケットのチェックすら無く(行動追跡アプリで自動的に表示される)、そのままプスっと刺されました。

アンチゲンPCRもブースも従来通りありますが、これじゃ
もはや金払ってまでやりませんよね

前日に1両増結となったArgo Cheribon
おかげでチケット入手でき、大渋滞回避&ブースターも接種とラッキーでした
それではみなさん、良い連休をお過ごしください。
★大変長らくお待たせしました★
今週末は動画もお楽しみください
◆収支がかなりマズイ棒◆
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