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12連復帰が続きます

3月上旬から暫定8連化されていた205系武蔵野線M32編成が車輪交換を終え、12連復帰しています。このところ、12連編成の復帰が相次いでいますが、これは今度こそ実施されるであろうブカシ線の環状線直通化に伴うダイヤ改正に備えているのではないかと思われます。ダイヤ案は既に出来ているようで、マンガライ駅の線路切り替え完了次第、すぐに実行に移される予定です(今月末or来月頭??)。




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ダイヤ改正後、ブカシ線の大半が12連となります

現在、環状線へはボゴール線から10分毎に直通していますが、ブカシ線との直通に切り替わることで、本数が微減する可能性があります。その分を、10連、12連の拡大で対応する意図があるものと思われます。現在は、8連、10連がメインの環状線ですが、ダイヤ改正後は、10連と12連になり、8連のコタ運用が増加することになります。もっとも、コタ行きはボゴール線からラッシュ時間帯5分間隔で運行されることになりますから、8連が混じっていてもまあ、許せるかと言った感じでしょう。8連自体を消したいのは山々ですが、置き換え用の増備車が無いわけですから・・・。

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車輪交換を終えたMM'5063

なお、同じく欠車していたサハ205-231,サハ205-230の2両は変化なく、車輪削正だけ行った感じなのでしょうか。また、これに伴う組成変更もありませんでした。

これに合わせ、作業都合なのか組成が大幅に変更されています。
新規組成は以下の通り。
◆M32編成の組成変更
・204-14, 204-5063, 205-5063, 205-231, 205-230, 204-5045, 205-5045, 205-157, 205-156, 204-5064, 205-5064, 205-14 


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