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おや?なんだかシルエットに違和感が・・・
なお、LED前照灯の試験はいつの間にか終了していました

今年3月下旬から、オリジナルのAU75冷房に代わり、現地メーカーThermorail製TR50に換装されている(サハ204除く)205系横浜線H27+H14編成ですが、6月頃??から一部号車の冷房キセ形状が再び変わっています。微妙な違いに過ぎず、前々から違和感を感じていたのですが、しっかり見ずにズルズルと引きずってしまいました。すると、現地の方からやっぱり違うようだと言われ、まじまじと見てみるとやはり別ものに変わっているようで、先日、橋の上から観察してみました。果たして真相は?





こう並べてみると、確かに形状は違うのですが・・・

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さあ、やってきました
キセが以前のもに比べてなんとなくシンプルになっていますよね

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これが新しいタイプの冷房

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サハ204は引き続きオリジナルのまま

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サハ204を挟んで、それより後ろは従来タイプのまま
んん??上から見ると蓋は同じですね
これが違和感を感じながら、どうも腑に落ちなかった原因か!!

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そして、クハ204-74はAU75に戻ってるじゃないですか!!

というわけで、まずこの新しい形状の冷房ですが、別メーカー品の試験搭載が始まったのではなく、Thermorail TR50に変わりはなく、何らかの事情によりキセの形状が変わったということのようです。なんとなく、AU75に形を似せた、そんなイメージですね。この改良型キセは、205-74, 205-207, 204-207, 205-134の4両に搭載されています。そして、注目は中間運転台のクハ204-74が試験搭載をやめていることで、おそらくTR50に重大なトラブルが発生したのではないかと思われます。このキセの形状変更にしても、この試験搭載が上手くいっていない可能性が高く、まだ試行錯誤しているものと思われます。INKAとの入札に勝ったなんて話になっているThermorailですが、H27+H14編成以外には全く波及しておらず、この通りの状況とすると、量産化に踏み切ったとは言え、このままいくと、契約不履行でペナルティを受けて幕引きになりそうな気がします。

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