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2時間遅れで日没ぎりぎりに通過

ジョグロ線電化に合わせ第6事業部(ジョグジャカルタ地区)に配置されていた205系武蔵野線M23編成がジャカルタ首都圏に返却の為、9月21日にソロバラパン~デポック間で配給されました。牽引機はCC2039801 PWT。9月14日のM22編成に続いての配給で、これによりジョグジャカルタ地区に配置されていた205系は全て消滅しました。今後、ソロ~ジョグジャカルタ間は全てKFWによる運行に統一されます。





こちらの記事もご参照ください。

M22編成のジョグジャカルタ地区における最終運行は9月3日。クラテン電留線にしばらく留置された後、9月17日夜にクラテン~ソロバラパン間で自力回送され、その後冷房、パンタクラフ等の撤去を行っています。M23編成は2020年10月30日にデポック~ソロバラパン間で配給されていましたので、約2年ぶりの里帰りとなります。デポック電車区で撤去した装置の原状復帰、要検(P24)、運輸省試験等を受けた後、武蔵野第12陣編成等と組んで、12連化される見込みです。ジャカルタ返却に至った経緯は、上記記事をご参照ください。

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今回は待ちくたびれました・・・

前回、M22編成の配給があまりにも順調だったことから、今回は怪しいなと思えば、天気も悲惨(ジャカルタは朝から大雨だったらしい)・・・。加えて遅延に次ぐ遅延ということで、もう日没間際の通過。どうも、乗務員トラブルがあったようで、それで発車が大幅に遅れており、緻密に組まれた優等による追い越しパターンが崩壊し、いつまでたっても進まずという、亀のように遅い列車となりました。おかげで、雲間から西日がわずかに差し込んだのがせめてもの救いでしょうか。こんなに遅れるなら、チルボン以東で撮れば良かったじゃないか、と・・・。

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ジャカルタに向けてひた走る205系
日付が変わる前に到着したのでしょうか??

なお、M22編成はデポック電車区で既に整備を終え、パン上げしている姿が確認されています。ただ、4連のみの試運転は実施されておらず、おそらくM23編成が戻り、整備完了後に、まずはM22+M23編成で運輸省試験が実施されるのではないでしょうか?中間運転台の進路表示灯類が撤去されており、運輸省には8連で編成登録されていると思われますので、まずは登録の通り、ジョグジャ編成最後の走りが運輸省試験で拝めるかもしれません。さらにその後の組成変更、帯色変更(M22編成)??となりますので、引き続き、動向に目が離せません。

おまけ
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屋根上装置を全て撤去し、配給に備えるM22編成
ベンチレーターまで撤去しているのですね

これにより、ジョグジャに毎月行く大義名分もなくなってしまいましたので、今後はジョグジャ行きの頻度、ジョグジャ情報のアップデートが一気に減りそうです。5年後、10年後、ジャカルタ首都圏からの玉突きで、再びジョグジャカルタにも日本車が走ることを期待しましょう。

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