運行開始後は入線しないであろう深夜のJatinegara駅を通過
9月5日終電後(6日早朝)以降、連日に渡りManggarai〜Jatinegara〜Manggarai間において、空港連絡線車両第1編成を利用した深夜試運転が行われています。前回のManggarai〜Jakarta Kota〜Manggarai間の試運転時と同様、今回も定時にてManggaraiを発車、Bekasi線内を往復しました。通常運行開始後はBekasi線内への入線は予定されていない事から、今回の試運転も今後は貴重?となることでしょう。先日甲種回送された2本目の試運転が実施されるのでは?と思っていましたが、まだ未整備だそうで、当面の間の試運転は1本目の第二編成で実施されるようです。なお、画像はいつもお世話になっておりますジャカルタ修行中のE103系様から頂きました。ありがとうございます。
以下、E103系様の直接話法。
まずはBekasi行き終電で深夜のJatinegara駅へ向かい、往路を撮影。ジャワやジョグジャカルタからの夜行列車が多く発着するため、真夜中であっても煌々と駅舎内の店は営業しています。
その後、試運転の復路はブカシでの点検により20分程度の遅延を持ってやってきました。
行き先表示のLEDは毎度おなじみSHIA-MRIのままでした。ハイビームでやってくるので常に後追いでのスナップとなってしまい恐縮であります。
まずはBekasi行き終電で深夜のJatinegara駅へ向かい、往路を撮影。ジャワやジョグジャカルタからの夜行列車が多く発着するため、真夜中であっても煌々と駅舎内の店は営業しています。
その後、試運転の復路はブカシでの点検により20分程度の遅延を持ってやってきました。
行き先表示のLEDは毎度おなじみSHIA-MRIのままでした。ハイビームでやってくるので常に後追いでのスナップとなってしまい恐縮であります。
駅員に見送られるARS系(仮称)
さて、報道によるとManggarai駅高架化工事遅れにより、空港連絡線用ホームの建設も間に合わないことから、先日こちらで書いたのが現実となるようで、今年11月を目処に空港~空港線Sudirman間での暫定開業(空港線Sudirman~Manggarai間は回送)を目指すとの公式ガセ情が出されたようです。やはり、そうなりますよね。しかし、この関係者の慌てふためきぶりをみると、ジョコウィもいい加減怒り心頭な様子。これ以上、クビを切ったら、運輸省に誰もいなくなってしまいますので、なんとか11月に開業せねばなりませんね。BatuCeperの分岐部どうなっているんだ??早速週末見に行かねばなりませんね。
おまけ画像
ひっきりなしにやってくる夜行急行。様々な想いを乗せて。
そして闇夜へ消えていく
以上
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