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踏切事故当該のH19編成
(2月20日撮影)

さて、当方ジャカルタに戻りましたが未だに画像ストックが消化不良気味・・・。しかも、ジャカルタを外している間に元組成に戻っており、撮り直しも効かない&一部撮りこぼしたものもありますので、一時的に複雑な組成変更(差し替え)が発生した3本をまとめて紹介します。まずは、こちら205系横浜線H19編成から。2月下旬、月検査の為、スルポンからボゴールに戻って来た同編成、上記画像はその時に撮ったもので、もはや恒例となっているスルポン線内でのバイクとの接触事故でスカートが損傷し、ほぼスカート無しの状態になっていますが、本題はそれではありません。




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スカートは翌日の月検査時に再設置されています

当然、スカートは所属区に戻り次第、即行で再設置されてしまいますので、かつて日本でも見られた人身事故仕様の姿はボゴール線内ではこの1日、というかこの朝限定の姿(朝運用を終えて月検査に入りました)なのですが、同時に何らかの理由でサハ2両が欠車し、暫定8連化されたのです。まあ、それなら、いつもの暫定8連化で話は済むのですが、そのうち、サハ204-119がそのままハエ23編成に貸し出されました。

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このときは、本当に酷い天気だった・・・

ハエ23編成と言えば、昨年9月下旬から武蔵野線M52編成のMM'273とMM'385を差し替えて運用を継続していましたが、昨年11月下旬に元組成復帰(ただ、ずっとスルポン運用で全然撮れていませんでした・・・、いや土砂降り雨画像とかならあるんですが・・・)済。結局、天気に恵まれず、こちらでは紹介していなかったのですが、その前に再び暫定組成化とは・・・。

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H19編成から組み込まれたサハ204-119

かつては、頑なに混色を嫌がっていたKCIですが、もはや何とでもなれという感じで、1両だけ新色の100番台サハが組み込まれています。代わりに欠車したのがサハ204-40。

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一応、証拠写真・・・

2月下旬から、3月にかけての動きは異様に激しく、車両差し替えがさらにもう1本発生しています。2週間ジャカルタで撮影していなくてもネタに困らないわけですから・・・。

◆ハエ23編成の一時的な差し替え(サハ204-119組み込み)
・204-142, 204-119, 204-385, 205-385, 204-384, 205-384, 204-383, 205-383, 204-12, 205-142 

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3本目はこちら、H13編成

そして、3本目は横浜線H13編成。車輪限度値割れによるものと思われますが、MM'209,MM'205,サハ205-135の5両がごっそりと埼京線ハエ22編成のMM'381,MM’380,サハ204-37と差し替えられており、ハエ22編成が編成ごと丸ごと休車となりました。

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MM’381

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MM'380

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今度は横浜編成に組み込まれた0番台6ドア車
サハ204-37

◆H13編成の一時的な差し替え(ハエ22から5両組み込み)
・204-73, 204-113, 204-206, 205-206, 204-381, 205-381, 204-380, 205-380, 204-37, 205-73

なお、3月下旬までに休車となったハエ22編成も含めていずれの編成も元組成に復帰し、運用に復帰しています。

★今月の動画です★

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