
全検入場もスカートは交換されず・・・
マンレポVol.310でお伝えした通り、4月の全検(P48)入場編成2本、205系埼京線ハエ7編成とハエ23編成が、レバラン最後の日曜日の4月30日、滑り込みセーフの如く出場試運転を実施しています。今日は先日撮影出来なかったハエ23編成を。蓋を開けてみれば、すぐにでもスルポン線に送り込まれそうだったハエ23編成がフィーダーでしぶとく残り、ハエ7編成はあの翌日に早々のスルポン線送りとなりました。今回ばかりは珍しく結果オーライです。
結局、翌5月1日のメーデーはKCI工場部門もお休みで動き無く、ハエ7編成、ハエ23編成共に5月2日からの運用復帰となりました。そんなわけで、まずはハエ7編成から。こんな天気ですが、ロゴ無しスタイルの証拠写真と言うことで・・・。
結局、翌5月1日のメーデーはKCI工場部門もお休みで動き無く、ハエ7編成、ハエ23編成共に5月2日からの運用復帰となりました。そんなわけで、まずはハエ7編成から。こんな天気ですが、ロゴ無しスタイルの証拠写真と言うことで・・・。
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戸袋部の女性専用車ロゴはハエ23もそのまま残置されました
デポック入場のハエ7編成ですらロゴが付いていないので、当然ハエ23編成もご覧の通りロゴ無しでの運用復帰です。どうも205系用の大型ロゴの在庫がついに切れたようで、先日、要検(P24)後、ロゴ無しで出場した205系南武線ナハ2+ナハ4編成は、なんとメルヘン車や私鉄編成向けの小型ロゴを設置しているのを確認しています。これら全検(P48)出場車に対しても小型ロゴの設置が広まるのか注目です。
さて、タイトルにも付けている通り、入場直前にバイクとの接触で損傷したクハ204-142のスカートですが、残念ながら修繕されないままとなっています。こちらもパーツが在庫切れの可能性があります。オリジナルのような形をしている205系用のスカートですが、既に現地生産に移行しており、発注すること自体は容易(誰でもトコペディアでも購入可能)ですので、どこかのタイミングで正当な姿に戻ることを期待します。

車輪はほぼ全車交換済

検査表記
試運転当日の即日SOです
さて、タイトルにも付けている通り、入場直前にバイクとの接触で損傷したクハ204-142のスカートですが、残念ながら修繕されないままとなっています。こちらもパーツが在庫切れの可能性があります。オリジナルのような形をしている205系用のスカートですが、既に現地生産に移行しており、発注すること自体は容易(誰でもトコペディアでも購入可能)ですので、どこかのタイミングで正当な姿に戻ることを期待します。

車輪はほぼ全車交換済

検査表記
試運転当日の即日SOです
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