
これをもって小窓爆弾の黒ナンバーは消滅
4月に突如始まったボゴール電車区所属のメトロ6000系に対する前面車番の赤ナンバー化ですが、月検査と同時に施行していることから、既に所属全車の赤ナンバー化が完了しています。白ナンバー問題を発端とする今回の動きですが、デポック電車区所属の白ナンバー編成が結局白いまま残ってしまう一方、ボゴール所属で元々黒ナンバーだった編成が赤くなってしまうと言う本末転倒な結果になっています。そんなわけで、未アップ編成を。

側面ラッピング剥がれないままそのまま赤ナン化ですか・・・(泣)
まずは、6127F。この編成、月検査の日程が月末ということで4月下旬に赤ナンバー化され運用に復帰しました。6127Fと言えば、今年の1月の全検(P48)出場車です。出場時から側面は広告ラッピング一色になっていましたので、本来の正当な姿での記録は一度も出来ないまま赤ナンバーになってしまいましたね・・・。

こちらは4月上旬に赤ナンバーになりましたが、
アップするタイミングを逸していました
今日はもう1本。6127Fの兄弟車、もう1本の爆弾小窓、6123Fです。この編成、美白化対象になってもおかしくない前回出場時期ですが、見送られてしまい、汚いグレー+赤ナンバーというこれはこれで珍しい組み合わせです。帯も退色し、完全にオレンジ色ですので、なおさらナンバーの赤色が目立ってしまいますね・・・。

こちらは4月上旬に赤ナンバーになりましたが、
アップするタイミングを逸していました
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