
期せずして超エロ光になってしまいました
3月下旬頃から車輪限度値割れの為、編成丸ごと運用離脱していた東急8000系8003Fですが、5月上旬頃、車輪交換を終え、運用に復帰しました。もはや12連復帰は果たせない夢になってしまいましたが、ネガティブな話題ばかりが続く東急車にとって明るい話です。8500系に不調が多い中、最長老クラスの8003Fが元気に運用に戻って来たのは朗報です。

先頭車車輪に注目!!
今回、10両丸ごとで休車になっていた8003Fですが、これは両先頭車の8003、8004が車輪交換の対象になっていた為です。なお、今回交換された車輪は平車輪ではなく、従来通りの波打ち車輪となっており、8000/8500系用の某金属製車輪は2022年の発注なく、以前の在庫がまだ残っているということでしょうか。

交換された車輪(8003)
検査期限まであと1年弱。次の全検入場はあるのか、それともそのタイミングで廃車となってしまうのか。大いに注目と言えるでしょう。
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