
これで営業車は一通り回収
4月下旬頃、メトロ6000系6120Fの前面車番が赤色化されています。当ブログで逐一お知らせしているボゴール電車区所属編成の赤ナン化ですが、これで一巡し、対象編成全ての赤色化が完了したことになります。もっとも、現在休車中の6121F、それに6106Fは赤色化が確認されていますが、営業に投入されないことには撮影出来ず、復帰次第またお知らせします。6106Fが果たして復活するのかは微妙ですが・・・。もし、復活しないなら、赤ナンの6106Fはボゴール→デポックの臨時回送のみで走ったことになり、幻の存在となります。

左側の手すり部分だけ赤色が濃いのが気になります・・・
黄色が露出して、赤塗料で塗った?
もうここまで来ると、いちいち何か書くネタもなくなってしまいますね・・・。そんなわけで、6108Fの撮り直しでも上げておきます。撮り直しと言うか、新ロゴ付きの旧塗装側はやっと撮れました・・・。編成向きがコロコロ変わるのは本当に勘弁してもらいたい・・・。

片側だけ新色という、前代未聞の編成になってしまった6108F・・・
側面帯の劣化も酷い・・・

反対側は新色・・・

片側だけ新色という、前代未聞の編成になってしまった6108F・・・
側面帯の劣化も酷い・・・

反対側は新色・・・
ラッピング施工会社と一体どんな契約をしたのよ・・・と問いただしたくなりますが、まあこれがインドネシアクオリティなんですよ・・・。旧塗装の早期駆逐の為に実施されたこのラッピング処理ですが、結局、6108Fは早期入場が無い限り、来年の5月までこの姿で走ることになるでしょう。
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