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信号さんが敬礼している相手は?

KAIが宣言通り25日に、“開業”させたスカルノハッタ空港連絡線ですが、続いて28日、売国奴リニ国営企業相の巡視が実施されました。また、リニの同伴として、国鉄総裁も再度乗車、そしてやはり一般客(またしてもヲタがManggaraiからゾロゾロと乗り込んだようですが)も乗車OKだったそうです。しかし、これで運輸省は完全に梯子を外された格好に。期日を守ったKAIを国営企業相は褒めたたえる一方、いつになれば正式開業が出来るのか?とリニは運輸省に対してはさぞ、お冠なことでしょう。ふつう、開業に至るプロセスを考えたら、建設責任者である運輸省が運輸省所有の各測定車を用いて線路確認→KAIによる巡察→電車入線試験→営業となるはずなのですが、その一番最初の工程が抜けているって、どういうことなんでしょう。運輸省、完全にしらばっくれか?工事完了していないのに、走らせるKAIもKAIですが、この利権関係は本当に不思議です。なお、視察時のお漏らし情によると、12月1日より、プレ営業開始とのことですが、信ぴょう性のほどは??そもそも乗務員手配とかどうなっているの?試運転時は毎回KCJの精鋭を応援スタッフとして手配していますけど。
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前面展望を楽しんでいるのは紛れもなくリニ国営企業相!!

当初予定では、空港でリニに一発食らわせる予定でしたが、怪社前に馬鹿な日本人と馬鹿なインドネシア人がいて、出撃が遅れ、しかもこういうときに限って渋滞・・・。なんとか返しのBatuCeperでやった次第。BatuCeperに着くと、凄い厳戒態勢で、上の信号さんもホームで構えていましたから、もうすぐだろうと思っていると、予想通り、すぐやってきました。しかし、停車して、駅部も観察するのか(往路は停車したようですが、既報の通り、Commuterホーム着ですので、下車しなかったとのこと)と思いきや、通過・・・。おいおい、こんな1枚を撮るためにわざわざこんなところまで来たのかよ・・・と思ってしまいますが、まあ撮れただけ良かったです。って、リニの追っかけしているわけじゃないですよ;;諸悪の根源の存在を、世の中に知らしめるためにやっているだけです(爆) リニさんよ、ニコニコしちゃって、ご満悦の様子ですが、笑っていられるのは今のうちですからな!!

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無念の通過です・・・

収穫と言えば、上の画像の通り、BatuCeperの上下線出発信号機が稼働開始が確認されたということでしょうかね。空港線側からの出発時も、しっかり点灯してました。つまり、空港線は事実上いつプレ開業(SudirmanBaru~空港ノンストップ,日中30分ヘッド運転)してもおかしくない状況になってきました。あとは運輸省許可次第なのでしょうかねぇ?しかし、その運輸省職員の首が飛びまくって、もはや認可する部署も人不足??まさかね。許可を受けずに客乗せて走っているというのが、本当に信じられません。まあ、25日から客乗せて走ることこそが、お上からの命令は絶対ですから、運輸省許可なんてどうでも良いと言えば、どうでも良いのですけど(インドネシアは超トップダウン社会です)。
ちなみに、本日の編成も、Ts1。壊れたパンタは改修、というか他編成のと差し替えたのでしょう。もうすっかり塩漬けになっている編成に火入れするより、そっちの方が楽でしょうから。

さて、せっかくここまで来た、というか元々行く予定がありましたので、先日の要領で近くて遠い空港へ・・・。時間もありましたので、T1まで延長してからまだ乗っていないSkyTrainに再度乗ってきました。未だに公式から時刻表が上がらないので、確認せねばなりませんしね。

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T1開業後の暫定時刻表上げておきます
それにしても糞ダイヤ

というわけで、上の画像の通り、稼働可能編成は1本のまま単線運転でT1まで延長したものですから、もうあり得ないことになっています。この前までのT3~T2の改定ダイヤはまあ、まだ使い勝手良かったですが。で、パターンもクソもないこのダイヤですが、乗ってみると各終端駅での折り返しは1分足らずで、この運転間隔が、現状での限界一杯のようです。もちろん、お休み時間が相変わらず設定されており、メンテナンスや各種試験が実施されています。

で、まだ時間あるけど、駅はクーラー効いてて快適、客もいないしと、ホームで待っていると、何故か列車がやってきたではありませんか。乗り込もうとすると、試運転とのこと。

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まさかTs2、Ts3の試運転か?と思いきや、Ts1でガッカリ

車内には国営信号会社PT.LENの職員が多数乗っており、未だに調整にてこずっているようですねぇ。これじゃ、いつになったら有人運転解消するのやら・・・ですね。で、いい加減日系紙の皆さん、インドネシア初のAPMSと書き立てるのやめましょうよ。インドネシアが調子乗るだけ。これのどこがAutomatisなんですか?前に2人、後ろに2人、4人も乗務員乗ってますけど。

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乗っているのはLENの技術者だけで、Woojinの不法労働者はいませんでした。

が・・・・

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完全にLENはWoojinの手に落ちたのかね?

要するに、Woojinもインドネシア人の相手なんてしていられないから、部品だけ納入して、あとはあんたらでセッティングしてね~って可能性が高いですが、だったとしたらこのヘルメットはいただけませんな。Bekasi線向けの京三信号も同様に、LENに技術とパーツのみ供与して、セッティングさせていますが、Woojinが内部まで入り込んでいるなら、盗まれないか心配です。インドネシア人なんて、機密文書を平気で開示する輩ですからな。MRTの関連文書ですらネット上にばらまかれているんですから、某商事も真っ青でしょう。それを見事にかっさらっていく現地ヲタも現地ヲタですが。よく見つけるよね。

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駅側でもLEN職員が待機。車内と何かやり取りしています。

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未開業の空港鉄道駅に進入する列車

しかし、今日のリニ視察、リニはどうやって空港鉄道駅から脱出したのか(笑)SkyTrainも併せて視察ということでしたが、工事中の駅舎を視察ついでに、回送列車走らせて、乗車させたのでしょうか。マニュアル運転ですから、その辺は何でもありか。

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夕方1発目の列車がようやく到着。2人乗務+オマケ1名がデフォルト?
(左側通行に見えますが、逆走しているからです)

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後方運転台を撮ってみました

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停車してもドアは開かない空港鉄道駅

見た感じ、ホーム自体はほぼ完成している空港鉄道駅。しかし、複線運転は絶望的な状態ですので、空港連絡線の開業と合わせて停車にしても、運転本数はこの状態。一体、どうやって乗り換え客をターミナルに誘導するのか・・・。せいぜい歩道で繋がっていればいいけれど、そんな気の利く人たちではなく、スーツケース持った旅行者に、本気で高速アクセス道路上を無理やり横断させ、そして植え込みのを歩かせる気なのでしょうか。T3なんて、もはや歩いて行けないですけど。

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空港鉄道駅~T1間に慌てて建設開始した車両基地。馬鹿丸出し。

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使用開始されていないT3→T1方面との接続部

先日、タクシーから見えて気になっていたのですが、しっかり確認出来て良かったです。やはり車両基地ですね。現状、3本納入されたものの第1編成しか稼働できず、第2、第3編成はT3駅構内に塩漬け状態・・・。しかし、最新の空港会社側の発表によると、5分ヘッドで運転を実施と言っていますので、仮に複線化、3本稼働になっても5分毎に出すのは不可能ですので、一体どうするのやらと思っていましたが、結局車庫建設して、車両増備ですか・・・(これ、途中で計画変更になったとしか思えないよ)。すると、車庫線完成するまで、本来のT3→T1方面の軌道は供用開始不能??だとしたら、当面の間1閉塞1本運用の有人運転が続くわけで、いよいよ鉄道による空港アクセスは混迷を極めてきましたね。第1編成が壊れたら終わり??空港連絡線で到着した乗客はターミナルまでやはり車道を歩くしかないと(笑)

Skytrainが当初大きな遅れなく、予定通りに走り出した(といってもT2-T3の過疎過疎ダイヤですが)ときは、元空港会社社長としても運輸相ブディカルヤは意気揚々でしたが、結局このザマはなんだ?木を見て森を見ずというかなんというか。一度列車が走れば、それでOKって人間しかいない(というかそこしか評価の対象にならない)からこそ、いつまでたってもこの国に交通インフラは良くならない、何年たっても学習しねぇよな、全く。空港輸送関連の整備遅延と混乱、そして汚職?責任を追及し、ブディカルヤ運輸相の更迭を強く要求!!そしてイグナシウス・ジョーナンの運輸相復帰を待望します!!