KAI-obligasi-191017-ama
向かって一番左、青いバティックの方がBudi Noviantoro新社長
画像提供:KaoriNusantra様

1月11日、2014年10月よりKAI CEOを務めてきたEdi Sukmoro氏が任期切れにより退任、後任にBudi Noviantoroが就任しました。なお、Budi氏はKA.LOG社長との兼任です。KAI総裁は、通例では社外から採っています(Ignasius Jonan:CitiBank,Edi Sukmoro:PLN)が、今回生粋のKAI職員ということで、異例の人事となっています。さらに新総裁は30日間という限定的な任期となっており、政府とKAIの間で何かあったのではないかと思わざるを得ない状況です。

というのも、Edi氏の任期については、延長という選択肢もあったはずで、それを政府が承認せず、急遽KAI側が期間限定の暫定総裁を用意した可能性が大いにあります。Edi氏は、2009年~2014年のJonan体制を引き継ぐ形で、KAIの改革を継続しており、特段マイナス評価につながるようなことはなかったのではないかと思います。もちろん、どうしてもJonanと比べられてしまい、それに比べるとちょっと・・・というコメントがあるのも事実ですが、破壊的とも言えるJonanの改革を100%引き継ぐのは酷というものでしょう・・・。となれば、考えられるのは総裁と国営企業相の不仲・・・。30日後に、果たして誰が総裁に任命されるのかが注目されますが、中共とズブズブの関係の国営企業相が裏で糸を引いているとしたら、かなり危うい人事になるのではと、正直不安です・・・。まさか、リニ自らがKAI総裁に立ち、INKA/中車ノックダウン生産車両導入なんていう流れにならないことを祈るばかりです・・・。台湾車両とINKAの提携も、政治的圧力で消えてしまったようですし。

EdiSukmoro
公共交通指向型都市開発着工セレモニーにて、Edi総裁と

流石に30日の期間限定では新総裁にお会いすることは難しいだろうなぁ・・・。

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