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旧塗装車両も、もはやこれが最後か?

2014年(だったかな?)に運用離脱し、しばらくManggarai客車区に留置されたものの、高架化関連工事による客車区廃止に合わせ、Cikampek駅手前のDawuan駅側線に疎開し、長らく放置され続けていた、Banten線EkonomiLokal用、元日車気動車改造の腰高客車が、2月上旬、Pegaden Baru駅に移動しています。既に隣駅Cikaumでは、KCJ車エリアが更地化されていますので、クレーン等の手配が出来次第、Cikaumで廃車されるものと思われます。BalaiyasaManggarai構内にも、既に数十両の30年ルール不適合車が放置されており、今後、続々とCikaum送りが発生する見込みです。
わざわざ、これだけのためにPegadenBaruに行くのも嫌なので、Cirebon出張時に、あえてPegadenBaruに停車するEkonomiを利用し、車内から撮影しました。

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こちら2両は荒廃しており、車番の判別不能

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時代の流れに翻弄され、窓・扉を封鎖され、客も荷物も載せられない
アリンアリン化されてしまった車両・・・

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数少ない3ドア客車!!

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Bを名乗っていますが、この車両もアリンアリンで荷物積載の実績はなし

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DMHエンジンのお守りなど、当時のインドネシアに出来るわけがなく、その後カミンズエンジンに換装されたものの、JABOTABEK地域の電化、そして中距離快速の客車化により、次第に活躍の場を狭めていった日車KRDこと、MCW302系気動車。通勤地区でも使いづらい、中距離でも使いづらいという中途半端な車両(ミャンマーの電気式気動車も、よほどメンテナンス指導をしっかりしない限り、早々に使い物にならなくなると予想。途上国向けにはGE機関車+INKA客車が最強!!爆)は、ほとんど使用されないまま順次客車化されていきました。逆に、地方都市の近郊輸送で最後までしぶとく残っていた車両は、最終的に高官専用の巡視車に改造されたわけで、この形式の命運ははっきりと二分された結果になりました。車体修繕すれば、まだまだ使えた(通勤客車として使う分ならこれで充分)はずなのですが。もっとも、昨今の30年ルール適用に従えば、否応なしに廃車にしなければならないわけですけれど。なお、あとわずかではありますが、このタイプの腰高客車は冷房化改造を受け、ジリ貧第二事業部、Bandung近郊のEkonomiLokalで細々と活躍していますので、乗車、記録される方はお早めに。


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