3月16日、KCIは2020年以降の中古車輸入を中止し、新型車両の導入を表明しました。なお、新型車両導入にあたり、近く外部からの専門家を募り、プロジェクトチームを組織する予定です。なお、プロジェクトチームの調達は、基本的に国内からの公募となるように見て取れ、日本からの参加が可能なのかは不明です。ただし、JREがここに加われる可能性は低いでしょう。というか、JREの持ち合わせている情報程度では、寝耳に水なのではないでしょうかね?2020年中古車輸入禁止令はユドヨノ大統領時代から生きてきたのだから、そりゃ実現するわな。

とはいえ、あくまでも公式ガセ情ということをお忘れなく。

そんなわけで、205系336両をもって、中古車導入停止が濃厚になりました。

コメント

コメント一覧

    • 丸太
    • 2018年03月17日 08:10
    • こんにちは。

      ジャカルタの元日本車は約1200両(武蔵野分含む)ですから、40両×30年と考えれば国産化できなくはないんですよね。問題は現有車の車齢が偏っていることと、国産車を30年使えるのかという2点になるわけですが…
    • 野津田車庫
    • 2018年03月18日 00:06
    • こんばんは。

      今年中には禁止の表明が来るころか?と思ってましたが、公式ガセとはいえ遂に来ましたね。国内のプロジェクトチームとなれば、やはりINKA社のガワに海外(中国中車辺り?)の走行機器を組み合わせた新車になるのでしょうか・・・。

      何れにせよ、20年間も日本車導入が続いた中で日本製新車導入が絶望に近いのが実に歯痒く残念です。

    • いずみ中央
    • 2018年03月18日 15:14
    • こんにちは、何時も拝見して居ります
      INKAが新工場開設、生産力向上を決定し、インドネシア製新型気動車、新型特急電車が登場し、「近い内に通勤電車も国産化かな」と思っていましたが遂に通勤電車も国産化ですか。
      インドネシアの鉄道は進歩が速いですねえ。
    • パクアン急行
    • 2018年03月19日 01:32
    • <丸太様
      ご無沙汰しております。そうですね、既に数量的には国産化しても問題のないところまで来ているのですが、あとはINKAにどこまで出来るのか、という点に尽きると思います。台湾車両との提携も政府の圧力で白紙になりましたし、日車はやる気なし。あとはJトレがどこまで本気なのか、というところですが、コンサルタント入札を国内から募る時点で望み薄ですね・・・。
    • パクアン急行
    • 2018年03月19日 01:35
    • <野津田車庫様
      KCIとしては武蔵野205の譲渡リリースが出るのを待っていたように思えます。政府からは、相当の圧力がかけられていたようですから(未だに更迭されたファディラ社長の後任が置かれていません)。それでも、わざわざコンサルタント雇って車両を設計するあたり、意地でもINKA車は入れさせないという最後の抵抗のようですが、国営企業の一員である以上、政府の介入は避けられず、INKA車を泣く泣く導入するしかないでしょうね。せめて、国際入札になれば、流れが変えられたのでしょうが、インドネシア人コンサルでは安物買いの銭失いしか提案できません。
    • パクアン急行
    • 2018年03月19日 01:39
    • <いずみ中央様
      INKA社は空港特急が順調に動いているので、次は通勤車という勢いでしょうね。まずは、数カ月以内にパレンバン向けLRT車両が立て続けに出場し、来年はJabodetabek向けLRTの生産にも入るでしょう。それが終われば、いよいよCommuter向けになりますね。日本が生き残る最後の戦略は、INKAでのライセンス生産ですが、前にも書いた通り、国内入札として公示された時点で、もうダメですね。JREは何のために出向者を置いているのか、今回の一件で正直呆れました。
    • 廃韓
    • 2018年03月28日 20:42
    • こんにちは。今まではROM専でしたが、初めて書き込ませていただきます。
      JREの状況を推測するなら、そもそも武蔵野線以降は中古車の出物自体が無く、INKAへの介入は望み薄であり、よって新車を入れる場合はジャワ島にJトレックの新工場を建てる必要がある、といった所だと思います。
      川重はアメリカで、日立はイギリスでそれぞれ自社工場を建設していますが、これら前例からしても結構な時間と費用が掛かるのは避けられず、さらにINKAという地元企業が居る以上は侵略的外来資本との誹りを受けかねない、といった懸念が考えられます。
    • パクアン急行
    • 2018年03月29日 18:27
    • <廃韓様
      コメントありがとうございます。まさに仰る通りでして、個人的レベルの話ではJトレジャワ工場の件は聞いています(ただ緑の会社としては別にE系列以降を売っても問題ないようです)。が、インドネシアには厳しい外資規制があり、外国企業が会社や工場を建設する場合、現地企業との合弁でしか出来ません。さらに資本比率も定められており、外資企業に対しては侵略的と捉えられています。ですので、日本の生き残る道は、INKAとの共存しか残されていないわけです。その辺をいかにうまく介入すべきなのか、実は次の記事で執筆途中だったりします。とにかく、今回問題なのは、何故コンサル委託をインドネシア国内に限定したのか・・・。そもそも車両を設計できるコンサルなど、この国にはいないと思うのですが・・・。
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