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謎の?BNI CITY駅を通過する205系
(背景に駅名の由来であるBNIビルを入れるために無理やり撮影・・・・)

さて、とりあえず若者たちのゴールデンウィークのジャカルタ来訪ラッシュも一通り終えたと見え、これからはゴールデンウィーク中に従事されていたorゴールデンウィーク明けの閑散期対応イベント明けの現場の皆様の来訪が続くと思われますが、ちらほらと話を聞く限りでは、やはり空港線のわかりにくさというのは参入障壁(?)のようですね。チケット購入の煩雑さは既に述べている通りですので、過去記事(このあたりかな?→http://krl.ldblog.jp/archives/5934838.htmlhttp://krl.ldblog.jp/archives/6401705.html)をご参照いただければ、と思います。とはいえ、クレジットカードしか使えないのに、外国発券のカードを券売機が受け付けないという事象も未だに発生しているようで、それなりの覚悟が必要です(別のカードにする、別の券売機でやってみる等すると、決済されることもあるようです)。どうしてもダメなら、おとなしくダムリバスに乗りましょう。
というわけで、今回は別の視点で。掲題にある通り、BNI CITY駅とは何ぞやという話です。この駅名、本来はSudirman Baru駅で非常にわかりやすい駅名だったはずなのですが、開業数日前になって、急遽BNI CITY駅に改称しますということになったのが事の発端。冒頭の画像の駅名の書かれている部分、確かに数日前まではSudirman Baruとなっていて、夜は煌々と輝いていたんですよ。ある朝突然交換されていたときには、誰しもが驚きました。というのもこれ、実態はSudirman Baru駅のネーミングライツとして、BNI CITYという副駅名を付けたというわけなのですが、それを知らない一部のメディア(じゃか新含め)がSudirman Baru(BNI CITY)とせずに、いきなりBNI CITY駅開業なんて書きだすものですから、読者は大混乱。そんな駅、どこにあるのかと。駅構内の駅名板にはしっかりBNI CITY(Sudirman Baru)と書かれており、それで全てを統一すればいいのですが、場所によってSudirman Baruとだけ案内したり、もうぐちゃぐちゃです。典型的なインドネシアあるあるなんですが。

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最新の時刻表では都心側の駅表示がBNCになった
一応、略表示の説明もするようになったのは、大きな進歩かな。


それが、最近気になる動きを見せているのです。未だにRailink公式ページは更新されていないのですが、公式SNSにアップされている時刻表の駅名表記がSDB(Sudirman Baruの電略記号)から、BNCに変わったのです。電略記号を乗客に理解しろと無茶ぶりしている時点で、可笑しいのですが、当地ではよくある話。初めてこちらに来た頃は、田舎に行ったときなんて、そりゃもうチンプンカンプンでしたよ。BNCが果たして正式なものなのか定かではありませんが、もし正式に略記号を与えられているのなら、Sudirman Baruの名称はいつの間にか消えることになります。これまで鉄道会社公式では、基本的にSudirman Baruと呼称していましたが、先日掲出されたKCIの新しい路線図にもBNI CITYと表記されましたので、その可能性は高いのかもしれません。Sudirman Baruの呼称が一切なくなっていたとしても、BNI CITYが全く同じ駅ですから、心配されぬよう・・・。

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更新されたKCIの路線図
BNI CITY駅はSudirmanとKaretのちょうど間です

空港線はCommuterと線路を使用していますが、通勤線の乞食が空港特急に乗らないように駅はわざと別にこしらえています(GambirにCommuterが止まらないのと同じ理由)。元々、Sudirman~Karet間など、811mしか離れておらず、そこの間に駅を造ったものですから、もうあり得ないことになっています。まあ、実際列車は千鳥停車の如く運行されていますから、まあ問題ないのですけど。なお、実際の空港線ホームからはKaretの方が近いと思いますが、Karet側からは連絡通路がなく、乗り換えは出来ませんのでご注意を。え?そもそもSudirman駅の位置がわからない人?っているのかなぁ?とは思いますが、MRTJ(地下鉄)とKCIが交差するところ。HIロータリーからわずか500mほど、都心の一等地!とだけ言っておきましょう(笑)。そして、trans jakartaのバス停名はSudirmanじゃなくて、Dukuh Atas(この辺も初心者の人には、超わかりにくいんでしょうねぇ・・・)。

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KCI Sudirman駅から連絡通路があります
線路の上の交差道路は、ジャカルタ一番の目抜き通りであるスディルマン通りです

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そのまま進むと、空港駅が見えてきます

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ん?最近出た張り紙なのですが、それによると(BNI CITY)になってますね。
よくわからん!!

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仮設感ハンパないですが、気にせず進んでください

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なんか工事用通路にしか見えませんが、これでも最近スロープが設置されたんですよ!!
張り紙の矢印の向きにビビらず、そのまま直進してください。戻れという意味じゃないんです。

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ちなみに、この細い通路脇を電車がじゃんじゃん通過するので、注意。
誰がどう見ても連絡通路には見えませんよ・・・。

このままひたすら進むと、空港線Sudirman Baru駅コンコースに上がるエスカレーターが出てきます。京葉線地下ホームよりかは近いですから、頑張って歩きましょう(私はこの謎↑の写真を撮りに来ただけなのでここで引き返しました;;)。

おまけ

行きにクレジットカードが全て弾かれ、空港特急に乗れず、どうしても乗りたいという方はネット予約をお勧めします。空港線のネット決済でカードが弾かれたことは、私の経験では未だゼロです。KAI長距離列車で弾かれることはしょっちゅうですし、JCBも使えませんが、空港線では何故か使えますし。システムが微妙に違うのかもしれません。

まずはPT.Railink予約ページへアクセス
https://reservation.railink.co.id/

Railink
トップページなのですが、これがまた非常に見づらい・・・

Railink03
画面右上のShow Reservation Formを探してクリックして下さい

Railink04
するとタブが開いて、駅名等入力して予約可能になります
あとは指示に従って進めてください
(現時点でReserved Carは使えないはず)

あ、あとこの画面上でSHIAとあるのはShoekarno Hatta Inter National Airportの略です。鉄道用語ではなく、インドネシア人全般が呼んでいる呼称です。とはいえ、外人にこれを理解しろってのははやり難だよなぁ。電車の側面表示も相変わらず、SHIA-MRIの固定になっており、そもそもMRI(Manggarai)なんか営業してないじゃんというオチも付いてくるのですが、この国にとって、外国人対応などまだ100年早いようですね。って、今まで観光客ゼロだった町でアジア大会開催目前なんですけど、どうなることやら・・・ですね。

















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