遂にジャカルタデビューを果たした5000番台
撮影: E103系
6月11日、2018年度導入分の武蔵野線編成第一陣、205系5000番台M15編成M24編成が営業運行を開始しました。いずれも夕方からのDepok出庫運用で、それぞれKA1795,KA1649からの運用開始となりました。いずれも日没間際でのデビューということでまずは速報版としてレポートします。走行画像は後日撮影次第レポートいたします。水切りから丸2か月、長かった・・・。
日本語表記は主にテーピング済み
車内の様子は他編成と変わった点は特になく、日本語部分が目隠しされています。が、運輸省番号の車内プレートは従来とは異なるデザインになっています。また、他編成では結束バンドにて固定されているベンチレーターですが全車両固定されておらず、開放可能となっていました。
ジャカルタで走る205系5000番台の様子を、是非インドネシアの雰囲気と共にお楽しみください。
↓ その他動画もアップロードしておりますので、宜しければご覧下さい。↓
→断食明け直後の車内の様子(車内での飲食解禁ならびに断食明け車掌肉声放送)
→ 超満員!夕ラッシュのボゴール線特集編
→現役ラスト1編成!ジャカルタで走る営団5000系特集編
既に工場業務も急遽大統領令で前倒しされたレバラン休暇モードとなり、仕業検査・交番検査等の業務以外は基本的に休業。そのため、その他メンテナンスを必要とする編成はレバラン明けまで運用に入れず、5月分のDepok出場編成も検査は終了したものの、出場試運転を出す間際に連休入りしてしまったため、編成不足が発生していました。そのため、12連化後の営業開始と言われていた武蔵野線編成ですが、整備終了後は緊急予備車扱いになっており、レバラン休み中の暫定8連での運用開始の可能性が濃厚になっていました。そんな矢先、早々のデビューとなった次第です。いずれにせよ、工場業務再開後は編成組み替えの予定であり、この連休中に8連での走行シーンを撮りだめたいですね。
そちらの走行写真は明日以降、順次別記事にて改めて更新致しますのでご期待を。
→現役ラスト1編成!ジャカルタで走る営団5000系特集編
既に工場業務も急遽大統領令で前倒しされたレバラン休暇モードとなり、仕業検査・交番検査等の業務以外は基本的に休業。そのため、その他メンテナンスを必要とする編成はレバラン明けまで運用に入れず、5月分のDepok出場編成も検査は終了したものの、出場試運転を出す間際に連休入りしてしまったため、編成不足が発生していました。そのため、12連化後の営業開始と言われていた武蔵野線編成ですが、整備終了後は緊急予備車扱いになっており、レバラン休み中の暫定8連での運用開始の可能性が濃厚になっていました。そんな矢先、早々のデビューとなった次第です。いずれにせよ、工場業務再開後は編成組み替えの予定であり、この連休中に8連での走行シーンを撮りだめたいですね。
そちらの走行写真は明日以降、順次別記事にて改めて更新致しますのでご期待を。
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ブエノスアイレス向けにVVVF化された例はありますが、海外譲渡は現状渡しが基本です。まして、VVVFから元の界磁添加に戻すなど不可能です。技術的にというか、部品が存在しないという意味です。それが出来たら、今頃誰も苦労していません。