JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

デポック通信

先週末のゲート前先週の動きと言えばリニューアル改造(レトロフィット)1本目となる05-112Fの半分がINKAに配給されたことですが、それ以外は特に無し。この通り、Balaiyasa Manggaraiのゲート前も今月の全検(P48)入場である205系M52編成は姿を見せていません。画像に映ってい
『週刊マンガライレポートVol.338(兼月刊デポック通信1月分)』の画像

先週末のゲート前左側はホワイトフェイスは車輪削正?か205系横浜線H19編成、右側は11月の全検(P48)入場編成の埼京線ハエ20編成です。前回のマンレポVol.329でハエ20編成の入場をキャッチしたばかりですが、なんと既に検査メニューを済ませて週末までに運用復帰を果たしていま
『異常に早い全検出場!!週刊マンガライレポートVol.330』の画像

ついに出た発送標トップバッターは05-112FTS01RとしてINKAに発送されます前回5月のデポック通信から約半年ぶりの橋の上です。8月頃から既にオフレールされて久しい東急8500系、都営6000系等のKAI所属車の廃車解体が始まり、なにかとざわついているデポック電車区ですが、つい
『メトロ05系も12連化へ!!(不定期更新)月刊デポック通信10月分』の画像

だいぶご無沙汰になってしまったデポック電車区橋の上忙しさにかまけて、すっかり足が遠のいてしまったデポック電車区ですが、先日、デポック界隈で時間が微妙に空いてしまったため、時間潰しがてら橋の上まで歩いてきました。前回のデポック通信が昨年の7月というのが驚きな
『10か月ぶりの橋の上(不定期更新)月刊デポック通信5月分』の画像

203系マト69編成が車両故障で臨時入場中先日、KAI所有の新型検測車を観察するついでに、久々にデポック電車区の橋の上に来てみました。今年初めの東急8500/メトロ5000/東葉1000廃車回送以来になりますので、半年ぶりの訪問です。廃車回送が終わり、廃車置き場が整理されてか
『廃回以来半年ぶりの・・・(不定期更新)月刊デポック通信7月分』の画像

死神連結完了!!2週間ほど前に更新したばかりの月刊デポック通信ですが、特にネタ無しということもあり、再び橋の上に足を伸ばして来ました・・・。というのも、12月14日に出場試運転を実施して以来、音沙汰無しだった事業用気動車、Djoko Tingkirが年明け早々、事業用スジでデポ
『廃車回送1発目は東急8612Fか?【不定期更新】月刊デポック通信1月分』の画像

久々のデポック電車車区橋の上9月以来、3ヶ月ぶりの橋の上にやってきました。予定通りならば、その後続々廃車回送が施行され、今頃デポック電車区の廃車エリアはきれいサッパリだったはずですが....事業用気動車NR(DjokoTingkir)の長期離脱で、廃車回送は取りやめに....その
『変化なし?【不定期更新】月刊デポック通信(12月分)』の画像

8007側が倉に突っ込まれ、SIV設置作業中??いよいよジャカルタの鉄道を巡るネタも枯渇が酷い(しかも天気が最悪・・・)ですので、1ヵ月弱しか経っていませんが、再びデポック電車区ウォッチングをしてきました。この1ヵ月、デポック電車区では東急8500及びメトロ東葉5000/1000の廃
『廃車回送はまだ?動きの乏しいデポック電車区橋の上(7月分)』の画像

配給に備えKAI/運輸省規定の車両限界にスカートを切り詰められた8608クーラーは全て抜かれています全く天気に恵まれず1週間が終わってしまいました。ブログ更新材料も枯渇してきましたので久々のデポック通信です。日本からの新たな車両導入も無くなり、大きな動きの無いデポ
『東急8500系も廃車回送準備!!デポック電車区橋の上、6月上旬の様子』の画像

3か月ぶりの橋の上ステイホーム中の運動がてら、どうせドン曇りなのでデポック電車区の橋の上へ散歩してきました。前回のウォッチングが10月ですので、この間、05-102Fの車両トラブルによる離脱、6130Fの大規模な脱線と欠車、6123Fの復活と処遇不明の6126Fのその後・・・とチェ
『事故車東急8612号車移動ほか、デポック電車区橋の上(1月分)』の画像

ジョグジャ地域色(新KCI色)に更新中のM22編成7月の武蔵野第10陣到着以来のデポック電車区です。急転直下の205系M22,M23編成のジョグジャ転属の動きで寝る暇もない状況ですが、噂されていたジョグジャカラーの全貌が明らかになってきました。一旦は従来のKCI色で現地化改造を
『ジョグジャで武蔵野帯復活か!?大波乱のデポック電車区橋の上(10月分)』の画像

配給直後に早速現地化改造に入るM8編成7月11日にジャカルタ入りした205系武蔵野線M31,M11,M8編成ですが、オンレール作業終了後直ちにデポック電車区へ配給されています。まず、M31編成が11日終電後、そしてM8編成が12日始発前、M11編成が12日終電後と、Tanjung Priok駅
『(不定期更新)月刊デポック通信(7月分)』の画像

位置的に撮影向きではありません・・・過去の月刊マンガライレポートやデポック通信をご覧の方はご承知の通り、ジャカルタで最後まで活躍していた都営6000系6181(-6168)Fのうちの1両、6181号車は引退後Depok電車区で静態保存されています。昨年1月には保存場所に屋根が設置さ
『【保存車】都営6000形6181号車』の画像

青空が出たり雨が降ったり不思議な天気です・・・10連に戻ったH28編成が構内試運転中日々のネタ回収で忙しく、だいぶご無沙汰になってしまったDepok電車区です。沿線にいても曇りだし、特に撮りたい編成もなくDepok電車区に来てみると何故か晴れていました。奥の橋に着くや否
『【不定期更新】デポック通信2020年1月分』の画像

トップバッターはマト68(2019年全検出場済)2019年もあっという間に過ぎ去ろうとしています。今年も元日から年中休まず(たぶん)更新してきた社畜ブログも本日が今年最後のアップとなりました。ふと、ちょうど1年前何をやっていたのか過去記事を開いてみると【ブカシ線複々
『【203/8000/5000】来年もあると思うな!大晦日レア車3連発!!』の画像

顔色が示す通り、明暗を分けることになるのか6125Fと6106F気づけば7月も末なのですが、6月末のデポック通信を。今月に入り、天気も回復傾向、ネタも多くなり、アップが遅くなってしまいました・・・。もう、この天気がドン曇りの6月を示していますよね。ポンドックチナは一度
『(不定期更新)月刊デポック通信6月分』の画像

M34と並ぶマト66今更ながら、ですが5月上旬のDepok電車区を。ちょっと動きがありましたのでアップしておきます。さて、上の画像をみてお気づきでしょうか。マト66が長くなっているんですね。しかし、JR向けの交換車輪は納入されておらず、何が起きたのか?
『(不定期更新)月刊デポック通信5月分』の画像

当たり前の光景も見納めにDepok電車区に長らく留置されていた再起不能のKFW4本、Ts4,5,6,10ですが、4月18日終電後から22日終電後にかけて、相次いでBalaiyasa Manggaraiまで配給され、Madiunに送られるまでの間、一時的に疎開する形となりました。既に205系武蔵野線編成第四
『(不定期更新)デポック通信4月分~KFWがまだいた頃~』の画像

とりあえずピット線に収容された1080FDLマーケット、もう復活の兆しはなしか⁉といっても、今更マンレポをこっちに書く気にもなれず(ゲート前に行けないのでは、意味がない)、こんな調子でネタが切れたら気が向いたらデポック通信くらいはアップしてゆきます。そんなわけで、
『(不定期更新)デポック通信3月分』の画像

再びM7が移動前回の続きです。INKAのモーターカーが6116Fの移動を終了すると、再び全検棟の前の定位置へ。エンジンも切ってしまい、本日の作業は終了の模様。すると、先ほど洗浄線に突っ込まれたM7のヘットライトが点灯し、また動き出したではないですか。一体なんのために移
『(復活!!)月刊デポック通信1月分(205系M26編成構内移動編)』の画像

2019年一発目の入場は6115F(さっそく予想を外しております;;)いっこうにDLマーケットの復活の兆しが見えません。しかし、どこかにメモを残しておかなければ、おいおい困りますので、月刊デポック通信まさかの復活です。そんなわけで、1月中旬の橋の上から。武蔵野205系第三
『(復活!!)月刊デポック通信1月分(205系M7編成構内移動編)』の画像

既報の通り、解体が始まった6113のっけから衝撃的な画像ですが、現地ヲタたちが中の人が撮った画像をSNSで拡散し、既に日本人の下に多数届いているようですので、大したことはないでしょうか?それより、こちらはこの煙の量と、床材が溶けているような異様な匂いに驚きました
『(不定期更新)月刊デポック通信(11月分)+α』の画像

このところ運用を外れている5809Fと、当日予備の6133F、日中留置の6121F撮影:Pascal様9月末の鉄道週間からの流れなのか、このところ現地鉄ヲタコミュニティの電車区見学が相次いでおり、いつもお世話になっておりますPascal様から画像を頂きましたので、橋の下からのレポート
『(不定期更新)月刊デポック通信(10月分)』の画像

いったいいつになったらメトロの交換車輪は届くのか月を跨いでしまいましたが、ネタに忙殺されておりまして、9月下旬のDepok電車区の様子をどうぞ・・・。大きな動きはありませんが。6101Fが10連に戻りましたし、8007,8008も8604Fに組み込まれましたので、第一の橋の下には67
『(不定期更新)月刊デポック通信(9月分)』の画像

当面の注目すべきはこの2両の動きでしょう8月も終わりですが、久々のデポック通信です。ここに来て、編成組み換えの動き、そして、車輪限度値関係での離脱車多数発生と、ガラリと変わったDepok電車区の留置車両です。まずは、第一の橋、廃車置場(現状からするにこの呼び名が
『(不定期更新)月刊デポック通信(8月分)』の画像

短くなった1090F、使い道は?気づけば6月も終わりですね・・・。すっかりデポック通信を上げそびれていましたので、もはや鮮度落ちですが、ちょっくら更新しておきます。大きな動きとしては、マンガライレポートで既出の通り、8610Fの復活でしょうか。1090Fの隣で、パンタを
『不定期更新 月刊デポック通信(6月分)』の画像

4月分全検のハエ4はまもなく出場ここ半年以上の間、平穏を保っていたDepok電車区ですが、ここに来て急転直下の動きが!!と、いうわけで久々に橋の下からのデポック通信です。まずは冒頭画像、こちらは予定通りで、今年度初の205の全検です。埼京線編成の全検では、2015年12
『(不定期更新)月刊デポック通信 5月分』の画像

第一の橋より何かと時間が割けず、2ヶ月ぶりになってしまったデポックの橋の上です。正直なところ、大した動きがなかったというのが正しいかもしれませんが。で、2ヶ月たっても、大きな動きはありません。3本縦列してあったKFWが2本になっていますね。奥側にあと2本あります
『(不定期更新)月刊デポック通信4月分』の画像

ポツリと05-907?が1両だけ・・・。雨降りの日は橋の上に限ります。デポック通信、2月分です。マンガライレポートでもお伝えしている通り、ちょうど1月分の全検が終了し、2月分の検査入場編成も判明してくるはず。果たしてDepok分の2月度入場編成はいかに??そんなわけで、
『(不定期更新)月刊デポック通信 2月分』の画像

                      先週末のゲート前ハエ1がそのまま1月度分として入場しました。重機がゲート前付近で掘削していましたので、大事を取ってホームから撮影です。なお、目撃情によると6125Fの先週中ごろにBalaiyasa内に取り込まれたとのことで、一
『週刊マンガライレポートVol.207』の画像

                 廃車回送に向けた動きが活発です11月24日終電後、Depok電車区に残っていた103系E21,22編成がBalaiyasaManggaraiまでDjokoTingkir牽引で配給されています。そのため、ゲート前は見事に廃車車両で埋め尽くされてしまい、全検中の6106Fの姿の
『週刊マンガライレポートVol.201』の画像

                        先週末のゲート前久しぶりに、こちらまで歩いてみましたが、特に動きなし。ManggaraiにはH12が入場中です。またDepokの10月分入場は6123Fでした。6123Fって、まだ1年くらいしか経っていないんじゃない?なんて思っていまし
『週刊マンガライレポートVol.196』の画像

                    引き続き修繕中だった6108F前回マンガライレポートの末尾でお知らせした通り、今週分のマンガライレポートはお休み・・・。金・土・日でちょっくらお出かけをしています。が、そんなときに限って、やはりネタは舞い込んでくるわけで
『不定期更新 月刊デポック通信(9月分) 画像追加しました』の画像

                  ゆっくりペースで改造が進む6000系さて、ここ数年来の流れでしたら、既に先日到着した6000系3本の試運転が実施されて然るべきですが、事実上の新系列かつ、ここ一か月の国内情勢の激変ぶりもあり、果たしていつ試運転が実施出来るやら・
『(不定期更新)月刊デポック通信(8月分』の画像

                 こちらも近々、大変革が起きそうな予感早いもので、7月も下旬ですね・・・。南武の運用開始からのドタバタがようやく収まるかと思いきや、まもなく2016年度分の6000が到着の様子で、さらにその前にガラクタ置き場の整理が実施されるようで
『(不定期更新)月刊デポック通信(7月分)』の画像

                          第二の橋よりマンガライレポートの前に、デポック通信を先に・・・。ダラダラ引きずっていると、アップするタイミングを逸してしまいそうですので。8610Fの入場、H23の組替えと、何かと動きがありそうですので、タイミ
『(不定期更新)月刊デポック通信(6月分)』の画像

              だいぶすっきりした電留線。休車状態だった05-108Fが消え、 さらにこのところ運用実績のない7117Fもピットに取り込まれました。6115Fは本日の予備。このところ組替えもパターン化さて、着々と進んでいますので、橋の上から軽く更新です。マンガ
『(不定期更新)月刊デポック通信5月分』の画像

                   今月も橋の下からお送りします気づけば4月も末日・・・。もはや速報性もなにもないですが、2015年度廃車分60両の詳細を時機を逸してしまい、画像は撮ったものの上げず仕舞いでしたので、今回再度撮りなおしたついでに更新します。その
『(不定期更新)月刊デポック通信4月分』の画像

     1月以降、日中入庫運用が拡大しているため、お昼過ぎにはずらりと並びます先日、橋の下に降りる機会がありましたので、Depok通信の3月分を更新します。205の組み換えもひとまずは落ち着いていた頃合いで、橋の下でじっくり観察するようなネタは格段ないのですが、
『(不定期更新)月刊デポック通信3月分』の画像

              動きが激しすぎてチンプンカンプンバンダン!!相次ぐ、205系横浜線編成の10連化を中心とした組成変更に加え、05-102F、8003Fが出場真近なのに合わせて、新規の入場車が発生しているこの頃合い。さらには衝撃のHibah6181(-6168)FのKCJ色化が突
『(不定期更新)月刊デポック通信2月分』の画像

      全検中の8003F。やはり検査棟立ち入り禁止は本社職員の曲解だった??去る1月30日、Depok電車区にて、沿線利用者コミュニティーを対象にしたDepok電車区一般公開が開催されました。近年、秘密主義傾向のKCJが、このようなイベントを開くのは珍しく、覚えている限
『(不定期更新)月刊デポック通信1月分』の画像

                        消えたクレーン・・・・南武編成第四陣の試運転がそろそろかな、と思われたので、朝に時間を作っておいたのですが、試運転情は上がって来ず、ならばせっかく時間があるので、と、平日朝から電車区を覗いてきました。搬出作
『Depok電車区オフレール作業一時終了、他』の画像

         ついに始まった都営6000の搬出(といってもDepok電車区内ですが)                     画像提供:元BOO電車区S様今年前半にはすでに入札公示がかかっていた都営6000のDepok電車区内での解体案件(解体するのかは不明)ですが、応札
『都営6000、Depok電車区にてオフレール作業開始!!(11月23日~)』の画像

                        先週末のゲート前平和な1週間でした。何もないことにこしたことはない(全国レベルで見てみると、ArgoBromoが踏切事故に当該したり、していましたが)のですが。ハエ23がManggarai出場し、Depokで最終整備を受けているため
『週刊マンガライレポートVol.151』の画像

       南武第3陣編成も運用開始目前か(手前からナハ13,ナハ37,ナハ42)先日、仕事ついでに橋の下に降りる機会がありましたので、更新。当然ながら第三陣編成の塗装変更はとうに終了しており、ハエ15+32もすでに運用入りしていることから、真新しいものは特にない
『(不定期更新)月刊デポック通信11月分』の画像

                   久しぶりに橋の下からお送りします               ※橋の下からの画像は全て許可を得て撮影先日、お客様のご案内がてら、橋の下から撮影するチャンスがあったのですが、その後すぐに南武編成が運用入りしてしまい、ち
『(不定期更新)月刊デポック通信9月分』の画像

       かれこれ一か月前の風景になりますが、改造中の第一陣ナハ4,ナハ35                        foto:Mas Adam205系南武編成が続々到着し、改造入り。そして次々に試運転に出される日々で、デポック通信更新のチャンスを逃し続け、気付けば
『(不定期更新)月刊デポック通信 7月8月合併号』の画像

     ここ1週間ほど運用が確認されない8039F、脱線事故当該の6106Fも留置中日々の動きには格段大きな変化はありませんので、デポック通信だけ単体でお送りします。というのも、先日KCJがWeb上にて今年下半期の全検スケジュールを公表したこともあり、今後の車両の運用計
『(不定期更新)月刊デポック通信 6月分』の画像

オリジナル車と並べても遜色が出ない、6217F Rakitan。作りの秀逸さが伺えます。本来ならば、先にマンガライレポートを出すつもりだったのですが、時系列を考慮すると、こちらを先に出さざるを得なくなりましたので、お先にDepok通信です。3月下旬に橋の下に降りる機会があ
『不定期更新 月刊Depok通信(4月分)』の画像

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