JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

マンガライ

高架化完成から早くも半年以上ですか・・・しかし、全面完成までは道半ば昨年9月24日の供用開始から気づけば半年以上が経過したマンガライ駅高架一部完成ですが、その間にも4・5番線の閉鎖、環状線の単線化、そして、ブカシ線から環状線への渡り線設置(もうすぐ完成?)と、目まぐ
『今度こそ答え合わせなるか?マンガライ駅コンコースに巨大ジオラマが出現!!』の画像

問題の単線区間を行く環状線からのボゴール行き電車既報の通り、9月25日にボゴール線側の高架・立体化を実現し、計13線を有する巨大駅となったマンガライ駅ですが、10月9日には工事進捗により4・5番線が封鎖。現在は地平1~3・6~9番線及び高架の10~13番線の計11線での運用
『渋滞を最小限に!!単線朝ラッシュ!!環状線直通の超絶列車裁きを見る』の画像

先週末のゲート前、M64もそのまま動かずですが、こちらのメルヘンではなく・・・※昨夜、下書き状態で誤って公開状態で投稿を押しておりました。読者登録されている方には変な状態で更新のお知らせが入ってしまい、申し訳ございません。元の記事は一旦削除し、再度投稿し直して
『いわく付きのメルヘンが動いた!!今週末のゲート前(不定期マンレポ10月中旬号)』の画像

一体何のための高架・立体化だったのか・・・昔以上の大渋滞発生でトホホすぎる展開に9月25日に華々しく開業したマンガライ駅高架ホーム10番~13番線。チキニ方での平面交差は残るといっても、効果はてきめんに現れており、特に朝上りの定番であったマンガライ場内抑止はほぼ解
『せっかくの高架・立体化が台無しに・・・再びの大渋滞発生のマンガライ駅(10月9日)』の画像

今週末のゲート前40年来の悲願、マンガライ駅一部高架・立体化完成を記念して、一夜限り?のマンガライレポート復活です。早速、とれたてホヤホヤ今週末のゲート前の様子を。9月Balaiyasa Manggarai全検(P48)入場分の205系ハエ12編成が検査を終え留置中。なお、当編成は昨日、
『皆様の疑問にお答えします!新駅舎を徹底解剖!!復刻マンガライレポート』の画像

高いホーム12番線を発車するボゴール行きの205系M62編成既報の通り、9月25日よりマンガライ駅の高架ホーム、10番~13番線の供用が開始されています。線路や信号システム等の切り替えは先月末までに完了していますので、大きなトラブルなくスムーズな移行となりました。このホ
『祝!!立体化!!朝の渋滞もちょっぴり緩和?マンガライ駅高架ホーム運輸相視察(9月26日)』の画像

そびえる高架線、マンガライ駅は新時代へ前日の北本線、南本線の速度向上に引き続き、ビックニュースが続きます。ジャカルタ首都圏の鉄道網の一大要所かつ、ボトルネック地点として名を馳せてきたマンガライ駅が半世紀弱の時を経てついに立体化される日がやってきました。マ
『40年越しの悲願!!立体化一部完成前夜のマンガライ(9月24日)』の画像

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