JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

CC201

ようやく姿を現したM52編成長らく行方不明だった1月のBalaiyasa Manggarai全検(P48)入場編成、205系M52編成がゲート前に留置中の先週末のゲート前。ずっとどこにいるのか確認出来ない状態が続いていましたが、2月1日に出場試運転を実施済です。しかし、週末までの運用復帰は
『1月全検編成が出場!!週刊マンガライレポートVol.340』の画像

赤罐復活先日、4両目のリバイバルカラーが衝突事故により失われてしまいましたが、昨年11月のYK全検入場にて、CC201 83 48 SDTが新たにリバイバルカラー化されています。しかし、従来のクリームに緑のいわゆるPJKA塗装ではなく、その後に登場し、現在でもスマトラ罐には引き
『リバイバルカラー5両目!!赤罐CC201 83 48 SDTジャカルタ上京(1月5日)』の画像

事故は忘れたころにやってきます撮影:Azmie様既にSNSや各メディア媒体から報じられている通り、1月5日朝6:00頃、バンドン(山)線チチャレンカ駅の西寄り(バンドン寄り)の場内信号付近にてスラバヤ発バンドン行きの上り特急Turangga65列車とパダララン発チチャレンカ行きの下り
『【第2事業部】チチャレンカ駅で正面衝突事故発生(1月5日)』の画像

晴れで一発撮影が決まった4号機ことCC201 77 17既報の通り、鉄道の日を記念したJogja Spoorフェスティバルにてお披露目がなされた4機目のCC201リバイバル国鉄カラー、CC201 77 17 CNですが、フェスティバル終了後はさっそく所属区であるチルボン機関区に回送され、その後第3
『復刻国鉄色4号機!!CC201 77 17 CN 初のジャカルタ上京(10月17日)』の画像

国鉄(PJKA)マークの位置が下がりました本線運用機で復刻国鉄色第一号となったCC201 83 31(元番CC201-69)SMCですが、国鉄色に復元されてから=全検(P72)出場してから早くも2年が経過しました。実はこの罐、7月28日にクタパン(バニュワンギ)発ジョグジャ行き急行Sri Tanjung充当
『祝!!国鉄色維持!!CC201-69要検出場後、初のジャカルタ凱旋(8月6日)』の画像

ジャワ最東端、ジュンブル罐がジャカルタへ既報の通り、全インドネシア鉄待望と言えるCC201の復刻国鉄色は、SMC所属機の2両に施されていますが、昨年9月、CC201 92 01 JR(元番CC201-91)がBalaiyasa Yogyakarta全検出場時に国鉄色化され、ジャワ島管内の本線運用可能な復刻色
『【国鉄色復刻罐3号機】CC201 92 01 JR 臨時列車でジャカルタ上京!!』の画像

実は今回が2回目12月13日、元スマトラ島DIVREⅢ(スマトラ島第3地域鉄道部)所属のCC2010403が定期単回に連結される形でタンジュンプリオク~チピナン間で無動力回送されています。これは、スマトラ島パレンバン(クルタパティ)~ランプン(タンジュンカラン)間の夜行特急Sriwija
『コロナ禍で廃止!!特急Sriwijaya用機関車・客車ジャワ転属(12月13日)』の画像

朝のブカシ線を行く姿をやっと撮れましたはためく国旗が格好いいですねこのところ消化すべきネタが多く、すっかり後回しになってしまったのですが、独立記念日に合わせて上京したものの当日は全く動くことなく、翌日の下り急行でしれっと下っていきました。もうお昼も目前の
『そういえば・・・復刻国鉄色CC201-69再び全国運用へ(8月18日~)』の画像

こんな天気ですが、一応記録もう一つの復刻塗装機ことCC201 8334が、おそらく初となるジャカルタ乗り入れを果たしました。ジャワ島管内の本線用復刻塗装機はCC201 8331とCC201 8334の2機ですが、いずれもSMC所属で、基本的に第4事業部管内完結の列車にしか充当されない虎の子
『【復刻国鉄色二号機】CC201 8334、首都圏上京!!(7月3日~)』の画像

令和の時代に蘇るリバイバル国鉄色大番狂わせ!?のKAI創立記念ラッピングに引き続き、社長のファンサービスが続きます。既報の通り、2021年2月に鉄道ファンコミュニティとのコラボ企画として、従来のKAI新塗装からCC201デビュー当初の国鉄PJKA色に復刻されているCC201 83 31(
『【大激パ】復刻国鉄色CC201-69、待望の首都圏上京!!』の画像

全インドネシア人鉄待望!!国鉄リバイバルカラーついに現る2月中旬、Balaiyasa Yogyakartaでオーバーホール(P72)中だったCC201-83-31号機が突如リバイバル国鉄カラーに塗装中の姿がお漏らし情報として流出し、現地鉄たちを狂喜乱舞させています。2月23日にはルンプヤンガン~
『【ヲタ社長の暴走】みんな待ってた復刻国鉄色お披露目式典(2月28日)』の画像

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