JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

I9000

ソロ市内の入り口、プロウォサリ駅に到達した入線試験あれ、ステッカーがまた変わってる(笑)撮影:Angin様いよいよ12月18日から開始されたクラテン~ジョグジャカルタ間6往復のハンドル試運転ですが、連日順調に施行されており、クラテンに常駐している主任運転士の話によると
『恐れていた!電車はさらに東へ!!KFWソロ市内まで入線&ジョグジャ最新動向』の画像

雨降りしきる中、Ts3+Ts9の併結8連が行く営業時では見れない光景昨日の記事でお知らせしている通り、ジョグジャ地区の電化開業を前にKAIディディック社長のジョグジャカルタ~クラテン間の試乗が実施されていますが、実は社長、クラテンからジョグジャへの復路には、「やっぱ
『激レア8連!!国産電車KFW(I9000)、併結でジョグジャカルタへ!!(12月11日)』の画像

スルポン線入線の証拠を、編成はTs3国産電車KFW I9000の走行試験が続きます。急ピッチで電化工事の進むジョグジャ~ソロ間の開業に間に合わせるべく、KFWの試運転も佳境を迎えています。これまで先行的にTs3・Ts9がマンガライ~スカルノハッタ国際空港間で機器測定をメイン
『国産電車KFW I9000、走り込み2000㎞試験開始(9月11日~)』の画像

ドン曇りを当て込んでいたら晴れました・・・編成はTs3試運転が続くINKA製国産電車KFW I9000リニューアル車ですが、8月28日、ついに初となる8連での試運転を日中に実施しています。その後も9月4日・5日と同ダイヤでの試運転が立て続けに施行されたことから、きっと8連で来るの
『【併結8連も!!】国産電車KFW I9000日中試運転続く(8月28日・9月4日・5日)』の画像

連日の試運転、白昼の空港線を行く7月13日から連日続いているKFWリニューアル1本目(Ts3)の本線試運転ですが、18日ついに日中に試運転が設定され、沿線は現地ファンで大いに賑わいました。運転区間はマンガライ~スカルノハッタ国際空港間の往復で、3度目の空港線入線となり
『【初の日中走行!!】国産電車KFW I-9000リニューアル編成スカルノハッタ国際空港へ再び(7月18日)』の画像

3度目の正直でやっと4番線へ・・・しかし、入線時には既に出発信号が開通;;インドネシア国産電車、KFWリニューアル編成の試運転が連日設定されています。13・14・15日に引き続きの設定ですが、16日からはマンガライ~ジャカルタコタ間の往復に区間を変更しています。また、これ
『【車内画像も】KFW I-9000リニューアル編成、ジャカルタコタへ(7月16・17日)』の画像

恐れていた6番線入線で撃沈・・・KFWリニューアル車が連日の試運転を行っています。既報の通り、13日終電後に実施された初の本線試運転に引き続き、14・15日には空港線、スカルノハッタ国際空港まで試運転を実施しています。空港線内で高速試運転を実施したものと思われます。
『【国産電車】KFW I-9000リニューアル編成、スカルノハッタ国際空港へ(7月14・15日)』の画像

約1年半ぶりにKFWがジャカルタを走る撮影:Abdur Rahman様7月13日終電後、KFWリニューアル車初となる本線上試運転がManggarai~Duri~Tangerang間の往復で実施されました。同車は既報の通り6月21日にMadiun~Jatinegara間で配給されていますが、ここ2週間ほどBalaiyasa Mangg
『【国産電車】KFW I-9000リニューアル編成、初の試運転実施(7月13日)』の画像

オリジナル塗装もこれで見納め撮影:Rudy様6月29日始発前、最後までBalaiyasa Manggaraiに残っていたKFW非リニューアル車Ts10がManggarai~Madiun間で配給されました。これにて2015年10月から長らく続いてきたKFW全車のINKA返却が終了しました。6月21日には既報の通り、KFWリ
『【最後の1本!!】KFW I-9000第10編成、INKA返却回送(6月29日)』の画像

オレンジのシートに包まれ再びのジャカルタを目指す撮影:Angin Elandajagat様6月21日、INKAマディウン工場でリニューアル工事を受けていたKFW(Iー9000)第1編成がMadiun~Jatinegara間で甲種回送されました。ドイツ復興金融公庫の助成により、2011年~2012年にかけて製造され
『【国産電車】KFW I-9000ジャカルタ凱旋(6月21日)』の画像

今日は罐出しなくバグース!!9月4日終電後、運用離脱後Balaiyasa Manggaraiで保管されていた残るKFWのうち、第5編成(Ts5)がManggarai~Madiun間で配給されました。INKA工場に再入場し、ジョグジャ地区の電化区間向けに再整備される見込みです。武蔵野第5陣の到着前までに、K
『久々の設定、KFW返却配給第5編成(9月4日)』の画像

3度目の正直、KFW返却配給令和明けましておめでとうございます。新年?1発目の撮影はKFWの返却配給となりました(笑)。4月30日終電後、2019年3本目となるKFW Ts8がMadiunに向けて旅立ちました。1回目、2回目といずれも終電後の施行で、不発に終わりましたが、ようやく定時での
『KFW、INKA返却配給3回目(Ts8)』の画像

環状線を行く、送り込み回送※画像はTs94月15日終電後、最後まで稼働可能状態でBukit Duri電車区に残っていたKFW第3編成がManggarai~Madiun間で配給されました。なお、3月27日に第9編成が先んじて配給されていますが、27日以降、Tanjung Priok線、Kampung Bandan Feeder共に
『KFW Ts3、INKAへ返却&ジャカルタ地区での運用終了(4月15日)』の画像

ジャカルタを去った車両たち2013年3月撮影3月27日終電後、最後までTanjung Priok線、KPBフィーダー運用に就いていたBukit Duri電車区所属のKFW3本のうち、第9編成がManggarai~Madiun間で配給されました。KFWのINKA返却は2015年10月以来、実に3年半ぶりの設定です。今までINK
『【さよなら八目鰻】KFW Ts9 INKAへ返却(3月27日)』の画像

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