まことに勝手ながら、今週末の週刊マンガライレポートはお休みとさせて頂きます。それに代えるわけではありませんが、ここのところ重いネタばかりが続いておりましたので、軽めに更新。Nanbo線のレポートも上げてないし、6127F、6105Fの輸送も尻切れとんぼでおわっており、やるべきことは山積みなのですが、時間も無いので、日本語字幕を手当たり次第に集めてみました。
最近急速に数を減らしており、見れるかどうかは本当に運次第な日本語字幕。まず1枚目はBogor名物、構内バンドの皆様と。ちょうど隣の車両に移るときだったので、ちょっと声をかけて撮影に応じてもらいました。側面幕だけ撮っても・・・ですので。しかし日本でもこんなバンドが構内に居たら面白いですよね。まあいろいろな意味で難しいでしょうけど、田舎の方では、ようやく駅で野菜を売ることに重い腰を上げたところもあるくらいですから、ついでにやったらいいと思いますね(笑)
同じく、203の大手町行き。別にバンドを撮影した後、先回りしたわけでもなく、まったく別の日に撮影しており、編成も別モノだったと思います。203は8500と共に堂々と日本語字幕を掲げてくれて、非常によろしいでのですが、逆にそこがお上から目を付けられる原因にもなってしまったんですね・・・。
お次はなつかし画像。Kotaにて8612Fと8610F。ずれた三越前が惜しすぎる!並びそうでなかなか並ばぬ日本語字幕。なかなか難しいですね。
これもまたなつかし画像。TanjungPriok発快速三鷹行き。まあ最近では恒常的に当駅発、準急相模大野やら急行松戸、湯島や代々木公園なんてものが発車していましたので、逆にありきたりになってしまったかもしれませんが、かつてのドリームアンチョール急行。デビュー当初はAncolで折り返していましたが、TanjungPriok駅の改修工事終了に伴い2010年中頃より、TanjungPriokまで入線していました。もちろん2011年12月改正でこの列車自体廃止になってしまいましたので、今のところ見ることは出来ません。
そしてこれははずせない、栄光の8039F幕。頭端式のターミナル駅にどっと乗客が流れ出てきました。在りし日の渋谷ターミナルですね(笑)。
昔の画像ばかり出していても、仕方がないので、撮れたてほやほやの最新画像を。個人的に今ジャカルタで最もアツい編成、TM6125F。先週末も相変わらず準急本厚木のまま(どうやらこちら側、新木場出発時?に手動になっているっぽい)でした。
蛍光灯もまだ生きており、おかげでこんな不思議な画像が撮れまして大満足。寝過ごしたら、こんなところだった!なんてことにならぬよう、ご注意下さいね。
では最後に、おまけ。

本厚木繋がりで神奈中を。ちなみにこれを見たとき、どうも違和感があったのですが、やはりこの帝京大学折返場と出しているこの幕、神奈中のものではないみたいですね??なお46系統は並行するtrans jakartaの開業により、すでに廃止され、使用されていたバスも大半は廃車されてしまったとのことです。相当数の中古バスがこの系統に入っておりましたので、どこかに残党がいるのではないかと、現在捜索中であります。
軽く書くといっておきながらだいぶ長くなってしまいましたが、今回はこの辺で。今週分の更新もこれで以上になります。
コメント
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最近めっきり見る機会が減ったと聞く日本語表示ですが、こうして残っているのを見付けると嬉しくなりますね。やはり先進国の中古車が幅を利かせている今の状況は上層部からすると苦々しいのでしょうかね。。。
ところで、おまけ画像の神奈中車(これは新呉羽ボディのP-MP218?)の幕ですが京王電鉄バスで使用していた物のようですね…わざわざ現地で取り付けたのでしょうか?謎ですね〜。
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
そうですね。字幕の撤去云々は上層部というよりも、政治家からの圧力も大きいようです。
以前この手に詳しい方にも伺ったのですが、やはり例のバス幕は京王のものなんですね。しかし何故現地で京王の幕が入れられたのかは、全くの謎です。おそらく運転士が趣味的に入れたのではないかと思います。