
先月の「JR最強の秘密」に引き続き、記事掲載のお知らせです。今回は初めて一般誌への掲載、それでいて、結構字数を割いてくださるということで、二つ返事で引き受けさせていただきました。日本の「モノ」・「コト」紹介に、外国人のコメントを添えるというスタンスの雑誌ですが、あまりにも外国人のコメントのツボが浅すぎで、笑ってしまいますが大目に見てやってください・・・。あくまでも「一般誌」ですので。
いやぁ、何事にも束縛されず自由に書けるというのは良いですな。
とはいえ、陰湿非国民ライターですので、妄信の如く中古車を賛美することは出来ません。しょせん、ガラクタの国外輸出なのですから、牽制球は投げ続けなければなりません。(直球勝負で書いたところは、ザックリカットされましたので;;)その辺は、行間から読み取っていただければ、と思います。

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東急8500系が写真の姿だった頃は「インドネシア?どこそれ??」みたいな感じだった当時からしたら、大衆向けの雑誌でこんな記事が組まれる辺り随分な変わり様ですね〜。パクアン急行様始め海外鉄な皆様の尽力も大きいと思いますが。
とはいえ、鉄道マニアですら日本の中古車輸出を手放しで賛美している向きがまだ多い現状では、中々ストレートな内容は敬遠されてしまうのが何とも・・・です。
ところでつい先日、比較的経年が浅い8639Fと8695Fが相次いで運用離脱し、廃車〜解体作業が進行していますが、譲渡再開も絶望的になり、機器の売却すら無くなってしまったことが残念極まります。
ヲタ的には国内のネタに枯渇している、一般人的には「スマホ事件」が大きく影響しているものと思われます。あの事件がなければ、メディアでこんなにインドネシアの鉄道が取り上げられることはなかったでしょう。
東急は今後のお楽しみとしか今は言えないですね。日本側にもインドネシア側にもこの件に関しては問題が大ありで、現時点ではなんとも言えません。