
あれよあれよという間に複線化されたMaja~Rangkas Bitung間
2017年4月1日に電化開業したSerpong線Maja~Rangkas Bitung間ですが、電化直後から複線化工事が着工。そして沿線風景は見る見るうちに変化してしまい、たった1年半前に撮影出来た場所に柵やら家が建ったりで、撮影地消滅になっていたり・・・。そもそも下り線側に架線柱が立ったことで、電化当初の記録写真は本当に貴重なものになってしまいました。

供用開始された下り線を行くRangkas Bitung行き
この前の記事では、完全に証拠写真になってしまいましたので、年末年始の雀の涙ほどのお休みを利用し、足を延ばしてきました。いやぁ、Majaは遠い・・・。そして駅から撮影地までも遠い・・・。そして、1年半前と比べ、周辺道路すら劇的に変化しているという・・・。どうやら、Maja駅のRangkas寄り一帯は不動産会社が、多摩田園都市の如くの大規模開発が始まりそうな様相です。この前車中から見たときに何となく予感はしていましたが、午前中の上り列車狙いの田んぼビューはもう撮れなくなっていました。

上り列車を後追い
その代わりに逆サイドに俯瞰ポイントを発見。これはこれでいいかもしれません。ただ、いつ手間に住宅が建つかわからず、来シーズンまで残るかは正直怪しい。今期中にもう一度くらい来てみようかな。しかし、毎時1本程度の本数ですので、是非時期ダイヤ改正でMaja行きをRangkasまで延長する形での増発を期待したいところですね。或いは運用増で205系限定運用が解除され10連のメトロ6000が入ってくるようなことがあれば、時間を割いてでも通わなければならないかもしれません。光線が変わる前にダイヤ改正、果たして実施されるでしょうか。

上り列車を後追い
その代わりに逆サイドに俯瞰ポイントを発見。これはこれでいいかもしれません。ただ、いつ手間に住宅が建つかわからず、来シーズンまで残るかは正直怪しい。今期中にもう一度くらい来てみようかな。しかし、毎時1本程度の本数ですので、是非時期ダイヤ改正でMaja行きをRangkasまで延長する形での増発を期待したいところですね。或いは運用増で205系限定運用が解除され10連のメトロ6000が入ってくるようなことがあれば、時間を割いてでも通わなければならないかもしれません。光線が変わる前にダイヤ改正、果たして実施されるでしょうか。

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