
大窓車が臨時列車に充当される時代・・・
車両増備を受け、年末年始もレバラン並みの臨時列車が連日設定(しかも明らかに長編成化している)されていましたが、先週末をもってひとまず設定終了となりました。そのあおりで、Commuterは朝夕に遅延を出しまくっていたわけですが、客車ヲタとしては、新型客車に追い出された大窓・小窓K1をジャラジャラぶらさげた臨時列車というのはネタでしかありません。

K1 0 09 14 SLO

K1 0 02 29 BD

K1 0 02 08 JAKK

K1 0 09 12 SLO

K1 0 02 09 JAKK

K1 0 67 15 JAKK

M1 0 85 01 JAKK

K1 0 86 08 JAKK

K1 0 67 24 JAKK

K1 0 67 16 JAKK

K1 0 66 15 JAKK

P0 64 01 JAKK
元Argo Jati,Purwojaya,定期Dipipanga用等の09年製の新製小窓にBDの元Parahyangan用大窓、それにJAKK所属の廃車目前のボロという合わせ技。客車トータル12両なんていうのもよほどのことがなければ見られなかった編成ですが、余剰客車が出まくっている今、臨時列車も長編成化の流れとなっているようです。66~67年製の車は次のレバラン臨まで持つかどうかというところ。来月にはもうPurwakataの山を築いているなんてこともあるのかもしれません。

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