
壊しても壊しても、エンドレスに続く解体作業
そんなわけで、前回の続きです。カンプン内散策と、1000/5000を観察している間にセキリュティは撒けたようで、重機搬入用に一部破壊された壁の隙間から、ちょっとだけ作業を観察することにします(冒頭の画像は駅側からの撮影)。なお、アスベスト含め、嫌な土埃がむんむん舞っていますので、セキリュティの有る無しに関わらず、立ち止まらずに進むことをお勧めします。同行したプロの方曰く、最低限の放水すらせずに作業してるというのは、正直マズイとのこと。そりゃ、そうですよね。

二台体制で潰していますが、本当にキリがない感じ
ステンレスも鋼鉄もごちゃまぜで、どうするのか

切断され、残されたHolecの車端部
潰す順序が謎

別の角度から
ささっと撮って、とにかく前進。そそくさと踏切まで進んで、駅本屋側に回ります。すると、線路を渡ったところの公道上に不法投棄が??

Rheostatikの台枠ですね

アスベストが露出しています

Rheostatikの台枠ですね

アスベストが露出しています
ふつうに近所の子供が周囲で遊んでいますが、触っちゃダメですよ。ちょうど、前の日の雨で湿っていたのでこの日はまだ良かったですが・・・。Cikaumと異なり、こちらは住宅地のど真ん中で作業しているわけで、後々問題にならないことを願います。駅側の建屋と建屋の隙間からも、撮ろうと思えば撮れるので、ちょうど停車していた臨時Parahyanganが発車し、セキリュティが引き上げるのを待ち、棟目から解体作業をウォッチング。

おお!Holecのお面!!

なんだか大物が来る予感・・・

1/2に分割した車体なら、重機で持ち上がる(というかずり落す)のですね・・・

おお!Holecのお面!!

なんだか大物が来る予感・・・

1/2に分割した車体なら、重機で持ち上がる(というかずり落す)のですね・・・

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