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2019年一発目の入場は6115F(さっそく予想を外しております;;)

いっこうにDLマーケットの復活の兆しが見えません。しかし、どこかにメモを残しておかなければ、おいおい困りますので、月刊デポック通信まさかの復活です。そんなわけで、1月中旬の橋の上から。武蔵野205系第三陣の構内移動があるというので、それも撮りがてらウォッチングしてきました。
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12月分の6134Fも通電状態でヤードにスタンバイ

そんなわけで、2018年最後の入場編成の6134Fは無事出場。入れ替わりで、6115Fが入場しています。メトロチョッパ車が続々と検査に入るは良いことです。半面、運輸省ステッカーに2019年1月検査切れとある8003Fはどうなってしまうのでしょうか。2018年12月検査切れの1080Fもしれっと走っているくらいですから、忘れたころに入場するんでしょうけど(とはいえ、予断を許さないのも事実)。

というわけで、お目当ての武蔵野第三陣を。先日橋の下で撮影した幕が変な位置で止まっているM9は洗浄線(もう1本の洗浄線には8612F)。最後にDepokに送られたM26はお顔のみ武蔵野帯で留置中。狙いはこちらです。しっかし、M26にはTanjung Priok留置時からご縁があるようで・・・。

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改造線には車輪交換を終えた6116Fと運輸省試験前の6130F
車輪削正にはハエ14が入っていますが、アタマがありません

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M26はここ。手前に7117Fが止まっており、これを移動しないと動けません。

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M7はこちら。パン上げ通電状態です。

さて、この満線状態のDepok電車区でパズルのような入れ替えが始まるわけですが、果たしてどうなるのでしょうか?まずは、M7が先かM9が先かといったところなのですが、毎度撮っているピット側の移動(とうか架線だらけで撮りづらいですし)よりも、廃車置き場での走行の方が貴重ではないかと判断し、M7の上でそのまま待つことに。すると、ほどなくして指令室から運転士が現れ、M7に乗ったではないですか。が、ピット側はピット側でM9と思しき警笛が・・・。

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回送表示、KCIロゴなしスタイルで構内入替開始です

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すると、ピット側はピット側で、さらにハエ14の中間車が引き出されてきたぞ!!

いやいや、こんなに忙しいDepok電車区は初めてですが、二兎追う者はなんとやらで、どれも撮れず仕舞いというのは回避されて良かったです・・・。

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武蔵野線の205さよなら企画ででKCI仕様にしたら
こんな感じになるのか?

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M26との並び
(無理やりですが)

が、いざピット側に再度移動するかと思った矢先、土砂降りの雨に・・・。ちょっと傘をさしながらの撮影が出来るような状況ではなく、近くの東屋でしばし待機です。その間にもピット側でINKAモーターカーがウロウロしており、撮影出来なかったのが残念だったのですが!!それも20分も待っていると小降りになってきましたので、急いで移動。すると、どこから現れたのか、ハエ14のクハが既に連結された状態でピットに突っ込まれていました。豪雨の中、よくやるなぁ。それでも、INKAモーターカーはまだまだ動きます。ハエ14のクハから切り離され、今度は改造線へ。6130Fか、6116Fか。

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出てて来たのは6116F
8連のままですが、全車(おそらく)の車輪交換が確認出来ました

改造線から出てきた6116Fですが、ヤードに出ることはなく、車輪削正へと押し込まれていきました。となると、M26はこの後改造線に入るのでしょうか?それとも今日はここで終了か?続編にこうご期待。

鉄道コム
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