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証拠写真にもなっていませんが・・・

ここ数カ月の間、車輪限度値割れのためMM’228を欠車し暫定8連化されていた205系H9編成ですが、4月20日より10連に復帰しています。しかし、車輪交換後の試運転も実施されておらず、不思議だったのですが、なんとMM'228の代わりにハエ25編成のMM'389を組み入れ10連化されています。ハエ25編成も、車輪限度値割れなのか、このところ運用に入っておらず、10連の不足を補うために使える車両を有効活用しているということでしょうか。
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とりあえず、MM'389

先週末はせっかくの3連休だったのですが、どうも天候が安定せず、雨期に逆戻りしたかのよう。H9編成は10連復帰早々、Serpong線運用になってしまったため、雨の中嫌々Serpongまで行ったところ、真っ暗過ぎて撮影どころでなく、そのまま乗車してKebayoranまで戻ってきてしまいました;;なんで、見慣れないアングルです。とにかく、キモは中間に入った菱形パンタだと思いますので、いずれ中央線内など架線の高い区間をストレートで抜きたいですね。なお、H9編成は横浜線編成で唯一側面方向幕を備える編成ですので、今回ジャカルタでは初めてLEDと幕が混在する編成となりました。そもそも、横浜線編成と埼京線編成の混成も、12連化されたハエ24以来で、横浜線編成に埼京のユニットを組み込むというのも初の事例になりますね。しかし、こうなると205系の車輪在庫が完全に切れているとみて間違いないでしょう。納品までの間、この暫定編成で運用に就くことになると思われます。

鉄道コム
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