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地味すぎるM27編成

9月17日、205系第五陣M27編成も営業運転を開始しています。去る14日朝に組成変更、午後には12連化後の試運転、そして17日の運用開始とM35編成と共に、一度も8連で営業に入ることのないままのジャカルタデビューとなりました。M35,M51,M64と個性が強すぎる第五陣編成の中で、影の薄い存在となっているM27編成。M14編成がM35の中間運転台に封じ込められたことから、M27編成の地味さは際立っています。現地鉄もほとんど見向きしていません・・・。いやぁ、今のうちに撮っておかないと、またロゴが欠落してしまうかもしれませんよ~。

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色見本、第二陣と第五陣

かくいう私もKCI色化後、試運転時はスルーしてしまってましたので結局8連の姿は撮らず仕舞い・・・。ですので、今回初めてKCI色化後のM27と対面したのですが、やはり19年仕様は映えますねぇ!!これで前面幕が設置されれば最高です。

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初日からCikarang運用をこなしています

なお、9月16日にBekasi線内で東急8604FがMG故障にて、日中Manggarai駅で車両交換を実施しており、その穴を埋めるべく同日夜にM27編成はDepok電車区からBukit Duri電車区に臨時回送されており、Bogor線内での足慣らし運用からデビューする編成がほとんどの中、初日からBekasi線に入るというスタートでした。

鉄道コム
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