夕方のロングラン運用Manggarai発Rangkas Bitung行き
に充当されるM12編成
10月22日、武蔵野線205系12連モノのM12編成がサハ205‐114,サハ205‐100を欠車するかたちで10連化されています。さらに、24日夕方のSerpong線送り込み運用に充当されています。なお、Serpong線への205系5000番台車の入線実績は既にあり、直近では9月21日の夜に10連代走でM34編成が8連のまま営業運転を実施(但し8連の為同日中にBukit Duriへ返却)しています。
M12は10連がデフォルトになるのか?
今回の10連化は車輪限度値由来のもの、また10連の不足による突発的なものでもないため、本格的に武蔵野線編成がSerpong線でも運用を開始することになりそうです。気になるのは、欠車したサハ2両の使い道ですが、M64編成のMM'402と差し替え、4M4T化。さらにはそのMM'402をH1編成に組み込み12連化という計画もある模様です。まあ、あくまでも計画ですので実行されるかは不明。とはいえ、今後もしばらく界磁添加励磁の編成の到着が続きますから、そろそろこれらの組成変更が実施されたも良い頃合いであり、既存のどの編成と組むかはさておき、5000番台を10連化し、既存の0番台10連車を12連化というのは、アリなのではないかと思います。とにかく8連なんて、いくら持っていようが環状線Jatinegara口意外に使い道がないわけですから、4M4T化して、今後すぐに12連に組めるようにしておくことに越したことはありません。
コメント
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前回の12両化組み換えではMT比が1:1の横浜線車両が有効活用されましたが、今回もMT比が1:1の5000番代車を活用することになるのでしょうか…。
はい、6本を4M4Tにすれば12連×4がすぐに組成できます。中の人もそれくらいは気づいていると思いますので、この計画が順調に進むことを願います。MT比が1:1の5000番台はすぐにでも12連を組めますので、実際にそうなっていますね。問題は0番台の使い道でしたが、これでなんとかなりそうな感じです。