Kereta Istimewaで行く廃回の旅
いつも当ブログをご笑覧頂きまして、ありがとうございます。ジャカルタ上陸10か年計画もいよいよ大詰め。その節目としての最後のイベント、イモムシ(なんか色が変わっちゃいましたが!)を貸し切ってチカウムに行くという酔狂なプランをでっち上げました。そして、当人を沼に沈めるという素晴らしい企画です。
さんざんバンドン本社だのガンビルの事務所に通いつめ、ようやくスジを通してもらった成果が、2年以上に及ぶ長きに渡る安定時代を築いた2017年改正ダイヤ(GAPEKA2017)最後の日に実現するとは感無量です。旧ダイヤと共に沼の底に葬り去ってもらおうと思います。そんな管理人パクアン急行の片道行路を見送ってやろうという方がいらっしゃいましたら、是非沿線から手を振るなり撮影するなりしていただければと思います(笑)。
【Kereta Istimewaで行く廃回の旅】
※運転報の一部を抜粋しています
sabtu 30 november 2019 BERJALAN klb
klb D1/14*** lintas
THB 07:00:00
DU Ls 07:06:00
AK Ls 07:07:30
KPB 07:14:00
klb D1/14***
klb kp/13***
KPB 07:15:00
RJW Ls -
KMO Ls 07:20:00
PSE 07:24:00
JNG ls 10:14:00
BKS ls 10:29:30
CKR ls 10:43:00
CKP ls 11:20:00
CKM11:49:00
蜃気楼ダイヤがあったり、実はこの先の経路もあったり･･･。そもそもチカウムは先日の大火災の影響で、客扱いが停止(そもそも停車する定期列車が存在しませんが)になっており、KA Wisataからは停車申請がキャンセルされたとか連絡が来ていながら、30分も停車することになっていたりと意味不明なことになっています。すべては当日のお楽しみ。
焼け落ちて崩壊した客車の山･･･
何もこのタイミングで火を放たなくても･･･と思うのですがなんだか不吉な感じ。ビルビンタンを満載した狂宴列車は果たしてどこへ向かうのでしょうか??参加者は無事帰ってくることが出来るのか、ご期待ください。
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