
腕木式信号機とのコラボも過去帳入り
(TS4)
前回、全検入場により白色化されたKRDE ACを上げていますが、思い返すと赤い時代のPRAMEKS画像を上げていなかったのではのでは・・・とふと思いました(次回は空港線と言っておきながらスミマセン)。いや、忘れているだけで何かの拍子に上げているかもしれません。重複していたらご放念下さい・・・。ついこの前のように感じますが、HDDを漁ってみると2018年の8月でした。それにしてもTs4には縁があるようで・・・。

これもTs4
朝の順光下で貫通顔が撮れて良かった

これもTs4・・・で原型顔側
こんなしょうもないHolecでも、やはり記録しておくもんだなぁと実感しました。しかも電車としてジャボタベック圏で活躍していた頃に比べ、元のイメージを残しつつも断然格好良くなっていると思えるのがまた不思議です(電車の頃は本当に一つ目小僧と言うイメージが強かった上、走るスラムという言葉がしっくりくるほど荒廃していましたから・・・)。そして、何度も言うようですが、455系の磐越西線色そっくりな塗装が素晴らしい。そんな車両が突如として真っ白に塗り替わってしまうというのは何だか寂しいですね。


こちらがTs5でした
前回訪問時にTs5の稼働を確認出来なかったため、もしかするとBalaiyasaのゲート前にいた編成がTs5だったのかもしれません。となれば、この編成も次に会うときには真っ白に;;まあ、でも今後5年以内にはジョグジャ~ソロ間の電化が完了するものと思われ、その暁にはKRDEはお役御免となり、果たしてその後活躍の場が与えられるのかは定かではありません。白い食パンマンはあれはあれでネタだと思いますので、折を見て記録しておくことがやはり大切になってくるでしょう。
このブログに似合わずこんな忘備録を書いているのは、ジャカルタが毎日雨なのに加え、205系が大挙として走っている(ことに加えて、しょうもない編成組み替えで嫌々記録しなければならない)ことにいい加減嫌気がさしてきているということです。まあ、それにしてもジャカルタ外のネタになると一気にアクセス数が下がりますよねぇ。結局、注目されているのはインドネシアではなく、ジャカルタの中古車という領域に過ぎないのは何とも残念ですね。
↓忘れた頃にワンクリックしていただけると助かります↓
このブログに似合わずこんな忘備録を書いているのは、ジャカルタが毎日雨なのに加え、205系が大挙として走っている(ことに加えて、しょうもない編成組み替えで嫌々記録しなければならない)ことにいい加減嫌気がさしてきているということです。まあ、それにしてもジャカルタ外のネタになると一気にアクセス数が下がりますよねぇ。結局、注目されているのはインドネシアではなく、ジャカルタの中古車という領域に過ぎないのは何とも残念ですね。
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コメント
コメント一覧
インドネシアのインフラデザインの見地から購読する読者が少ないのはしょうがないでしょうね
お題の例え方もイメージが湧きやすい(食パンマン419系が地平時代の福井駅小松駅?)ですし。
鉄道ファンの好き→特定の車両や鉄道事業者にこだわり
事象過程が好き→交通事業者と他業種の共通点を把握理解する楽しさ
違いますよね
記録する楽しみですからね
私は、日本製中古車と言うより、インドネシアの鉄道に興味が有って拝見しております。
この様な、都市間列車や地方都市の記事も、どんどん書いて下さい。
宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。
まあ、読者が少ないのはしょうがないのですが、せめて電車と線路を共用している客レくらいは注目されてもいいのではと思うのですけどね。戦後の日本からの技術移転で作られていますので、ほぼ日本の客車そのままですから、台湾の客レに日本人鉄が殺到しているのを見るにつけ、こっちなんて客レしか来ないのに・・・と思いますよ。
個人的には全国レベルで記録は取っていますが、時間がないのと、書いたところで全く読まれないと言うので、ここには出していません。とりあえず、時間があれば出したいところではあるのですが、今の生活をしている以上ちょっと難しいですね。というか、ジャカルタに時間を割かれすぎているので・・・。