
8003Fついに運用復帰
【先週水曜日に全検明けの出場試運転を行って以来】、音沙汰の無かった東急8000系8003Fですが、試運転から丸一週間、4月29日より運用復帰が確認されています。Cikini以南が毎度のドン曇りでしたので、久しぶりにJuandaに足を延ばしました。さすがにこのエリアからは人影が消えていますね・・・。
東急車の屋根材は、さすがにジャカルタ歴も15年弱ともなれば劣化が進んでいます。特に運転台付近の雨漏りが発生しており、防水ペンキを塗るなどして、急場を凌いできました。KCIとしても、さすがにマズいと考えているようで、今回何らかの策が講じられるのではないかと、現地鉄たちも見守っていましたが、なんらかの防水処理を施したものと見えますが、抜本的対策は打たれませんでした。しかし、もはや腐っていた木製ランボードがようやく撤去され、すっきりした見た目となっています。台座だけが残っていて、何だか違和感もありますが。


コメント