
初めて晴れで撮れました
5月30日、日車KRDことMCW302系改、Kereta Inspeksi4がTanah Abang~Cikampek間で試運転を行いました。特に幹部巡視の話は聞いておらず、朝練をしているといきなりシンカンセンが姿を現してビックリ。コロナ期間中、幹部視察も実施されていないのか、おそらく1っか月以上に渡りTanah Abang機関区から門外不出でしたので、機能保全的な試運転なのではないかと思います。

晴れるのはいいですが、この時期は朝の影がなかなかキツイですね・・・
前エディKAI社長は、なかばこの巡視車絡みで解任されていますので、今度の新しい社長が今後これら車両をどう使うかは未知数。5両で作ったものの出番なく、車庫で眠ったままなんてこともなるかもしれず、貴重な走行シーンだったかもしれません。
KAI公式のその後の発表によると大規模な社会的制限(PSBB)終了後のニューノーマルへの対応の職員研修に供用されているようで、これに向けた試運転だった模様です。まだPSBB終了と決まったわけでないのに研修とは、水面下で国は終了を決めているのでしょう。これ、またジャカルタ特別州と大激突する案件の予感です・・・(6月上旬時点で引き続きコロナ感染者は平均600人/日の増加)。
なお、エディ社長が解任される直接の原因にもなったKereta Inspeksi3は車両トラブルにより、5月中旬頃にBalaiyasa YKに入場しています。中間車はあっさりと外されてしまうなんてことになれば、笑うに笑えない話ですね。エディ社長のサインだけ入れて、廃車ということになるわけですから・・・。
※当ブログも、万が一の非常事態に備え、【コロナダイヤ】で更新しています。そのため、一部のネタのアップが遅れまして申し訳ございません。当面の間更新はランダムになっていますので、スマホでご覧いただいている方は、読者登録をされると便利です。
Inspeksi Lintas
— Kereta Api Kita (@keretaapikita) June 2, 2020
Jajaran Direksi KAI melakukan perjalanan KA Inspeksi dalam rangka meyakinkan skema protokol pencegahan Covid-19 dapat berjalan pada saat The New Normal. pic.twitter.com/ypiPbNn5cJ
KAI公式のその後の発表によると大規模な社会的制限(PSBB)終了後のニューノーマルへの対応の職員研修に供用されているようで、これに向けた試運転だった模様です。まだPSBB終了と決まったわけでないのに研修とは、水面下で国は終了を決めているのでしょう。これ、またジャカルタ特別州と大激突する案件の予感です・・・(6月上旬時点で引き続きコロナ感染者は平均600人/日の増加)。
エディ社長とKAIS3の密な関係はこちらから
なお、エディ社長が解任される直接の原因にもなったKereta Inspeksi3は車両トラブルにより、5月中旬頃にBalaiyasa YKに入場しています。中間車はあっさりと外されてしまうなんてことになれば、笑うに笑えない話ですね。エディ社長のサインだけ入れて、廃車ということになるわけですから・・・。
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