
場末のソロジェブレス駅を初訪問
本日は気分転換にジョグジャネタを。6月末の訪問時レポート、なんとか鮮度を保っているうちにアップします。ご承知の通り、2021年2月に電化開業したジョグジャカルタ~ソロバラパン間ですが、開業後、さっそくソロバラパン~ソロジェブレス~パルール3駅間(約6.2㎞)が着工しています。早ければ年内までの開業もあり得るのかもしれません。なお、延長開業後も当面は3本運用で回し、増発はない模様です。いい加減、205系を追加で転属させないと走行距離がマズイことになると思いますが・・・。

誰も居ない駅構内
昨年の複線化完成時に高床化とホーム上屋の延長が為されています
残念ながら6月の訪問時はまだ架線柱は線路脇に横たえてある感じで、まだ立ち始めてはいませんでした。しかし、結局7月から昨年並みのコロナ減便が始まり、長距離列車大規模運休を受けて、急ピッチで架線柱が立ち始めているようです。ジョグジャ空港線と言い、尻に火が付くと本当に早いですよね・・・。そんなわけで、6月末時点で進捗が見られていたソロジェブレス駅構内に隣接する電車区の建設状況をアップします。

ソロ市内駅の位置関係
まず、地元民からですら存在感の薄いソロジェブレス駅の紹介からでしょうか・・・。ソロ市内には既にエコノミー用のプルウォサリ、エグゼクティブ用のソロバラパン、さらにはウォノギリ線のソロコタと3駅もターミナル駅が存在するわけですが、ソロジェブレスは4つ目のソロ市内駅です。路線図を見ればわかる通り、ソロ~スマラン線を経由して、マディウンとスマラン以西を結ぶ列車をソロバラパンに入れようとすると、スイッチバックが必要になってしまい、それを解消するためにあるのがソロジェブレス駅です。ソロバラパンに入らず、短絡線を経由してソロ~スマラン線のカディピロ駅に向かういうかたちです。よって、当駅に止まるのはソロ~スマラン線経由の長距離列車のみで、プルウォサリ・ソロバラパンに停車する列車は全て通過となります。さらに、ソロ市内の東の端にあり、お世辞にも栄えているとは言えないエリアで、かつては治安の悪さも指摘されており、ジョーナン元社長なんてソロジェブレス駅を廃止する!!とまで発言していましたからね。一体、どんなところなのかとビビッていましたが、さすがに浄化が進んでいますが、まさにカンプンの中にいきなり駅が現れるという感じでした。逆に、人影がゼロで不気味なくらいです。それにしてはオランダ時代からの立派な駅本屋を構えており、電化開業どう変わるでしょうか?(大規模開発をしない限り、流石に立地から厳しそうですが)

乞食が駅寝しているのを久々に見ました
日中の発着がほぼ無い為、あまりにも長閑な時間が流れています

窓口の営業も14時からだとか・・・

画像奥の方で、何やら建屋を建設中です

逆サイド
奥は解体中の荷役所

ソロバラパンの電留線は結局運輸省予算で作ってるんですね・・・
駅と検修設備はKAI資産という前提はどこへ??

6月末時点でほぼ完成していた電留線は未だ供用開始されていません
でしたがついに動きが!!

ソロ市内駅の位置関係
まず、地元民からですら存在感の薄いソロジェブレス駅の紹介からでしょうか・・・。ソロ市内には既にエコノミー用のプルウォサリ、エグゼクティブ用のソロバラパン、さらにはウォノギリ線のソロコタと3駅もターミナル駅が存在するわけですが、ソロジェブレスは4つ目のソロ市内駅です。路線図を見ればわかる通り、ソロ~スマラン線を経由して、マディウンとスマラン以西を結ぶ列車をソロバラパンに入れようとすると、スイッチバックが必要になってしまい、それを解消するためにあるのがソロジェブレス駅です。ソロバラパンに入らず、短絡線を経由してソロ~スマラン線のカディピロ駅に向かういうかたちです。よって、当駅に止まるのはソロ~スマラン線経由の長距離列車のみで、プルウォサリ・ソロバラパンに停車する列車は全て通過となります。さらに、ソロ市内の東の端にあり、お世辞にも栄えているとは言えないエリアで、かつては治安の悪さも指摘されており、ジョーナン元社長なんてソロジェブレス駅を廃止する!!とまで発言していましたからね。一体、どんなところなのかとビビッていましたが、さすがに浄化が進んでいますが、まさにカンプンの中にいきなり駅が現れるという感じでした。逆に、人影がゼロで不気味なくらいです。それにしてはオランダ時代からの立派な駅本屋を構えており、電化開業どう変わるでしょうか?(大規模開発をしない限り、流石に立地から厳しそうですが)

乞食が駅寝しているのを久々に見ました
日中の発着がほぼ無い為、あまりにも長閑な時間が流れています

窓口の営業も14時からだとか・・・
さて、前置きが長くなってしまいましたが、電車区の話。電車区はソロジェブレスの客車留置線及び荷物ホームの跡地に建設されます。クラテンといい、ソロバラパンといい、国鉄遊休地が活用されていますね。

画像奥の方で、何やら建屋を建設中です

逆サイド
奥は解体中の荷役所
ご覧の通り、ソロ~ジョグジャ地区の必要本数にしては十分すぎる広さを持っています。クラテン、そして建設中のソロバラパンの電留線も併用するとのことですから、ソロジェブレスは電車区と言う通り、検査機能を備えるものになるのでしょう。なお、荷物車がポツンと1両置かれていますが、現在、ソロジェブレスの留置線は夜間に急行ジョグロスマルクルト1本の滞泊があるだけで、それ以外での用途はないとのこと。ジョグロスマルクルトも、ソロバラパン留置に変えればいいだけですので、5線分全てが電車用に転用されるものと思われます。長い目で見れば、やはり中古車の追加転属もあるのでは?と思うのは気のせいでしょうか。ソロバラパン~パルールの次はジョグジャ空港線、そしてクトアルジョ~ジョグジャカルタ間の電化が控えているわけですから、期待せずにはいられませんね。ちなみに、下の記事でも書いた通り、KAIとしてはクトアルジョに電車専用の工場(Balaiyasa)を建設する構想があるようです。
こうなるとクラテンはKFW専用の基地になるのでしょうか
こうなるとクラテンはKFW専用の基地になるのでしょうか
おまけ

ソロバラパンの電留線は結局運輸省予算で作ってるんですね・・・
駅と検修設備はKAI資産という前提はどこへ??

6月末時点でほぼ完成していた電留線は未だ供用開始されていません
でしたがついに動きが!!
ソロバラパンの電留線は、複雑な配線改良とも絡んでいるようで、ジョグジャ鉄の投稿によれば先日、新線への切り替えが一部完了したようで、もしかすると、来月あたりには供用開始されるのかもしれません、なんとこのタイミングで昨日13日には日中間合いを利用した205系の入線試験が実施されています。ソロバラパン客車区構内にはKCI詰め所の準備工事がなされていることからも、今後、少なくとも205系はソロバラパン基準で運用が為されるものと思われます。前回の運用改定で205系の所定運用がそもそもソロ基準のものになっていますからね。1か月もジョグジャを離れると、これまた浦島太郎・・・。3日後にはジョグジャ空港線も完成するわけで、そろそろジョグジャ詣したいところですよねぇ。
ジョグジャに行けない鉄ヲタの為に?KCI公式が入線試験の画像をアップしてくれました
いい時代になりましたね
KRL Yogya Solo Akan Segera Punya Rumah
— KAI Commuter (@CommuterLine) August 14, 2021
Rangkaian kereta rel listrik (KRL) Yogyakarta Solo yang sejak awal tahun ini melayani para pengguna KRL di Yogyakarta dan Jawa Tengah akan segera punya "rumah baru" yaitu lokasi Stabling KRL. |1 pic.twitter.com/j6701KzlNG
◆いつもご覧いただきありがとうございます◆
今月もPV死んでおります
今月もPV死んでおります

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