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ついに撮影成功!!ランチャエケック工臨、通称一帯一路号(勝手に命名;;)

前回のバンドン訪問からまだ数週間しか経過していませんが、9月下旬から高速鉄道向けロングレール第3船or第4船??着岸を受け、チラチャップ~ランチャエケック間で再び工臨設定がされています。突如の移動禁止令で遠征取りやめになった7月の雪辱を晴らさんと、先週末も懲りずにバンドン遠征となりました。工臨は日に2往復、連続して2週間弱設定されるのですが、スジはバッチによってかなり幅があるようで、前回は日中スジが夕方ランチャエケック着だったのに対し、今回は現地鉄の目撃情と単線区間での行き違い状況を見るに、お昼にはランチャエケックに着いてしまうと予想され、5時起きでジャカルタを発ちました。





レール搬入地点
ランチャエケックの様子はこちらからどうぞ

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山間から姿を現したロンチキ工臨
本当に来たんだ!!と感動モノ;;

ただでさえ本数の少ないバンドン線のバンドン以東で、コロナ減便となればほぼ列車が走っていないも同然なのですが、流石に朝の時間帯は、急行Lodaya、特急Argo Willis、それに普通チバトゥ行きが7時~8時台に連続して下っていきます。ロンチキはこれらの列車の運行に影響が出ないよう、ち密な計算?をしながら運行されています。今回山の中を散策して、バンドン線のバンドン以東がとんでもない悪条件の山間部をヘアピンカーブの連続で走り抜けていることがわかりましたが、これがロンチキ工臨ともなれば、さらなる制約があるわけで、なんと山線区間の運行速度は15㎞/hほどのとこと。LodayaとArgo Willisはほぼ1時間間隔で下っていきますが、結局チバトゥで2本交換+上り荷物急行の待避となったようです。1駅進むにもそれだけ時間がかかるわけです。それにしても、あのレールの束がよくも、こんなに自由自在に曲がるのだと感心してしまいます

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先行してやってきた荷物急行Percel Selatan
晴れるとこの時間は側面は潰れてしまいます

とにかくこの区間、カーブが多すぎて撮影地すらまともにないという有り様で、やむなく直線区間の鉄橋を山登りして俯瞰することにしました。ただ、午前中は側面が影になってしまうのですが、どうせ工臨通過時刻には曇っているだろうということで・・・。

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50mレール、予想以上に迫力があります

この日は荷物急行の遅れでこちらも普段より少々遅れていたようで、晴れていればボチボチ光線も回り始めていたかもしれませんが、15㎞/hしか出さないため、露出は十分確保出来、問題なしでした。インドネシアにはロングレールが存在せず、KAI在来線向けに設定されているレール工臨は、25mの定尺しかありませんので、長尺の工臨は高速鉄道向けが初の設定です。通常の42tコキ(GD)の上に固定具を付けただけで、車両的な面白さはありませんが、ネタとしては十分です。仮に日本が受注していたのなら、ランチャエケックで在来線との接続もなかったでしょうし、逆にどのように輸送したのか気になったりもします。

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チキ部分の拡大
運輸省番号はGD42のまま変わらず、車種もPPC
輸送終了後は一般貨物用に復帰するのかな??

このようにGD42が4両1組になっており、それぞれで2か所ずつ固定器具していますが、1か所だけレールの間隔調整用に形状が異なっています。これが、要するところの緊締装置なのでしょうが、日本のものがもっとごついだけに、こんなので山線の急カーブによく耐えるなと思います。レールがやわらかいのでしょう。1組あたり20本積載で3組ですので60本、1回あたり3㎞分のレールが運ばれるわけですが、ジャカルタ~バンドン間およそ150㎞分のレールを運ぶには単純計算でも200回設定しなければなりません。しかし、1回の船の到着で約10日×2往復定されており、既にこれが3回目、4回目であることを考えると、既にレールは相当な量がランチャエケックに搬入されていることになります。まもなく折り返し地点であり、今後も1~2か月に1船の割合で着岸すれば、来年中ごろまでにはロンチキ設定は終了、理論上来年末までにはジャカルタ~バンドンの線路は繋がると言うことになります。一部の方面で出ている2022年開業というのは、これを根拠にしているのか何なのかわかりませんが、流石にそれは厳しいのではと思うものの、2024年にジョコウィが去るまでの開業は現実味を帯びて来たと言えるでしょう。

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「高速鉄道の見えるカフェ」から俯瞰
ここまで来ると、あとはあっという間でしょうね

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見物客を当て込んで、開業前から商魂たくましいw

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工事の進捗と合わせオープンしたカフェと、その周囲にワラワラと集まって来た屋台
土地ヤクザの新たなショバのようで、テナント代は結構高い様子

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開業後は、現地民もヲタも殺到間違いなし!!

開業がますます楽しみになってきました。是非、こちらのカフェには再訪したいものです。

※昨日寝落ちし、公開が20分ほど遅れました。申し訳ございません。

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