
天候が回復しないので、とりあえず撮影
後ろにM36も見えています(見えるかな?)
週刊マンガライレポートVol.257でお伝えした通り、私がジャカルタを外している間に11月のデポック電車区全検(P48)入場分、205系武蔵野線M7+M3編成が12月2日に出場試運転を実施しています。週末に運用入りはなく、週明け6日からの運用再開しています。三日三晩雨が降り続いており、光線気にせず撮影してきました。普段なら午後の撮影地ですが、朝の撮影です。どっち向いても撮れるのが今の時期の唯一の取柄ですかね・・・。

グレーの前面は日が無くても、そこそこ明るくのが良いですね
M7+M3編成は今年8月に車輪削正をする際に組成変更をしていますが、今回の入場でもそれが引き継がれ、元の組成には戻りませんでした。組成は下記の記事をご参照ください。
なお、10月のBalaiyasa Manggarai入場分のM34+M29編成は、ブカシ線の朝夕運用のみを2週間弱こなした後、現在はタンゲラン線に入っており、出場早々、走行距離調整の様相です。果たして、今月分の2本が今後どのように運用されるのかも注目です。一応、M7+M3はここ2日終日運用に入っているので、特に不安要素はないようですが・・・。

恒例の検査表記チェック

恒例の検査表記チェック
毎度の検査表記ですが、試運転当日のSOだったようで12月2日と記載されています。にもかかわらず、6日まで営業投入されなかったのは不思議ですね。
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