
M7+M3の後続でやって来たM36
引き続きの全検出場ネタです。既報の通り、12月3日に出場試運転を実施していた11月のBalaiyasa Manggarai入場分の205系武蔵野線M36編成ですが、週明け6日より営業運転に復帰しています。出場後、デポック電車区への回送はなく、そのままブキットドゥリ電車区を拠点としたブカシ線運用に入っています。ロゴ設置を諦めた?こともあり、よほどの不調が無い限り、最近このパターンが多いですね。ボゴール沿線民としては、ボゴール線に入ってもらいたいものですが・・・。

オレンジ帯の武蔵野線がどんどん増えていきますね
今回、デポック電車区・Balaiyasa Manggarai共に205系5000番台が入場したわけですが、工期もほぼ同じ、そして仕様もほぼ同じとは優秀です。が、このM36編成の方が、スカートの切り上げがより高くなっているように見えます。こればかりは、もうだいたいの高さでしかやっていないのでしょう。

検査表記
で、恒例の検査表記チェック。こちらは12月6日SOになっており、運用復帰日と同日の記載です。そういえば、嘘っぱちの運輸省番号はそのまま間違った86年製で登録されています。一度登録したら修正は相当面倒、ないしはそもそも出来ないのかもしれません。
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