
早々に12連復帰したM28編成
10月下旬頃より暫定8連化されていた205系武蔵野線M28編成が12月上旬、12連に復帰しています。車輪交換は無く、車輪削正だけだったようです。欠車4両はいずれも元の位置に再挿入され、組成変更もありません。それでもお知らせしないことにはなりませんので、12連に戻りましたよ、とそれだけでの更新です・・・。
M24も入場と同時に12連復帰ですね
そんなわけで、本日はもう1本。そもそも暫定組成化のお知らせも出していないナハ41+ナハ40です。この編成、先頭車の車輪交換が必要になったことから、編成丸ごと数か月間運用離脱していました。車両不足で特例的に中間運転台が先頭に出たら面白かったですが(笑) しかし、運用離脱中も実はNR(Djoko Tingkir)代用で、ブキットドゥリ電車区~バライヤサマンガライ間のユニット配給の牽引車として何度か登板しています。

2か月ぶり?に運用復帰したナハ41+ナハ40

今回車輪交換を実施した3両
組成はこのときから変化ありません

2か月ぶり?に運用復帰したナハ41+ナハ40
なお、南武6両+6両組成に対して行われたMG撤去を伴う8両+4両化は完全に止まってしまっており、今回、同時に組成変更が実施されるかと思いきや、6両+6両のままでした。

今回車輪交換を実施した3両
組成はこのときから変化ありません
車輪交換が実施されたのはMM'72,クハ205-24の連続した3両でした。従来、MM'72はクハ204-24側に連結されていましたが、2020年10月に12連復帰した際にこの組成になっており、今回も引き継がれました。
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