
※LED化されたのは反対側です
12月上旬頃、205系横浜線H27+H14編成のうち、クハ204-30の前照灯がLEDに換装されています。前照灯のLED化試験はこれまでも度々実施されており、いずれもメーカーによるお試し供与と見られ、いずれも2か月程度で撤去されています。今回のクハ204-30は。2019年10月の日本製(クハ204-83に設置)、2021年4月の韓国製?(クハ205-132に設置)に次ぐ、3例目となります。というわけ、本題のLED側を見てみましょう。

明らかに目つきが違いますね
現在、クハ204-30(上記画像では編成札が74になっていますが設置ミスです)は上り方を向いており、ボゴール線に入っている限り、午後順光になりませんし、そもそも午後はほぼ曇りと言う問題もあり、なかなか撮影には難儀します。

ライト部拡大

え?? 片側だけさらに交換されていますね??

遠目にみても、向かって右側のヘッドライトのみ、
黄色に縁取りしたLEDが組み込まれているのがわかります
夜間点灯時にどのような色味に変化が出るのか、見てみたいですね

ライト部拡大

え?? 片側だけさらに交換されていますね??

遠目にみても、向かって右側のヘッドライトのみ、
黄色に縁取りしたLEDが組み込まれているのがわかります
夜間点灯時にどのような色味に変化が出るのか、見てみたいですね
そんなわけで、今回のLEDヘッドライトはこんな感じ。前回、前々回ともまた異なるタイプとなっています。前回の韓国製?のものに比べると、だいぶ違和感は緩和しています。気になるメーカーですが、10月にINKAスタッフがデポック電車区にLEDヘッドライトを持ち込んでいるのを目撃しており、それが現在、装着されたのでは?と思います。AU75の一部更新では、負けたとの噂もあるINKAですが、ヘッドライトで挽回なるでしょうか。
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